どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
車一台分のガレージの構造材は何がいいと思いますか?
木造?
鉄鋼造?
アルミ?
今日はそれぞれのメリットデメリットをまとめてみます。
車一台分のガレージの大きさは?
どんな車をガレージに入れるのかにもよりますが、3m×6mもあれば駐車は可能ですね。
この大きさだと木造でも鉄骨造でも既製品の亜鉛メッキ鋼板でも可能です。
長い方でも大スパンというわけではないからシンプルな箱が作れますね。
既製品も高ささえ気をつければ十分かな。
ハイエースハイルーフやカスタムしたランクルなと車高が高いときは要注意。
あとアメ車や大型車は幅よりも奥行きを気をつけて。
壁や基礎とシャッターとの内法寸法に余裕がないとぶつける可能性が高まりますからね。
それぞれのメリット・デメリットを考えてみよう!
一番シンプルに建てるならメーカーの既製品でしょうか。
基礎工事含めて200万円以下で建てられます。
メリットは費用が抑えられること、メンテナンスが楽なこと。
デメリットはどこにでもあるガレージとなること。住まいや外構の世界観を崩してしまいがち。
木造ガレージもありですね。
費用を抑えつつ施工可能です。
シャッターの開口廻りなど構造補強が必要ですが地元の大工が作れてメンテナンスも可能です。
デメリットはシロアリ対策、外壁塗装などのメンテナンスが必要。
では鉄骨ガレージはどうでしょう?
費用面では一番かかるかもしれません。
そのメリットはというと大開口がとれること。
トラス加工や溶接など強度や剛性を高めることでより自由な間取りが可能。
棚や照明もオーダーメイド。
例えばこんなイメージはいかが?
よく晴れた日曜の昼下がり。
リビングのソファでゆったりと愛犬と和んでいるところ。
窓の外に見えるのはウッドデッキと芝生とガレージ。
ガレージの中には大好きなあの一台がある。
若い頃から憧れていたあのクルマ。
今まで仕事に子育てに頑張ってきた自分が報われた気持ちで満たされている。
家族にも感謝の気持ちでいっぱいになる。
さて、今度はどんな目標にしようかな?
『おれのガレージ』はあなたの夢を叶えます
どうでしょう?
イメージつきましたか?
それはあなたの憧れるガレージライフの一部かもしれませんね。
既製品のガレージをカスタマイズするもよし!
コンテナを購入して加工するもよし!
木製のキットガレージをDIYするもよし!
鉄骨ガレージで遊び尽くすもよし!
こんなガレージできるかな?と1人で悩まないで相談してみてくださいね!法律や費用の面でできないときはできないってはっきり言いますから(笑)現実的に可能なガレージライフのロードマップを作成して進めましょうね!
おれのガレージのブログを書いていたらこの曲を思い出したよね。現実可能なガレージライフへのロードマップを作るのがぼくらの役目。夢見るガレージ野郎じゃいられない!
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ではでは。中学生の時、相川七瀬が大好きだったちょーでした。