どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
週末は高一の次女のハンドボールインターハイ予選の応援へ。
1・2年生しかいない栃木商業高校ハンドボール部。
人数もギリギリ(2年生3名・1年生5名)のため次女は一年生からフル出場です。
経験値が爆あがりですね。
来年栃木商業でハンドボールをやりたい人大募集です。
実業団(大阪ラヴィッツ)・Uー24日本代表出身の永塚梓先生の指導を受けてレベルアップできるチャンスですよ〜。
うちの次女も中学校時代に比べたら成長具合が半端ない。
まだまだプレーの引き出しが足らないのはこれからどんどん経験値を積めばいいだけ。
伸び代しかないわ。
ハンドボールインターハイ予選
高校三年生にとっては最後の大会ですよね。
会場も選手だけでなく応援団も熱気を帯びて異様な空間になります。
わたしにとっても懐かしのインターハイ予選です。
忘れもしない國學院栃木時代。
決勝戦の相手は作新学院。
前半自分たちのミスが重なり波に乗れずハーフタイムへ。
監督から特別に愛のある指導をうけたことを覚えていますw
無事に勝利してインターハイに出場することができたからよかったよかった。
さて次女の初めてのインターハイ予選。
他校の三年生はもちろん気合い入りまくりです。
一年しながら勝負の舞台に立てることに感謝しつつ挑戦あるのみですね。
今年の栃木県の勢力図は小山西と栃木女子が五分五分。ついで栃商。久しぶりの参加の國學院栃木。となります。
VS小山西、VS栃木女子戦では自らのミス多発(パスミス・キャッチミス・シュートミス)で自滅に近い悔しい敗戦。点差ほど実力差はないのでこれからに期待ですね。
そして最終戦の國學院栃木戦へ。おもいっきりやってこいと送り出しました。
ディフェンスからの速攻で点を重ねて公式戦初勝利!
やっぱり勝利すると嬉しいですね!
応援団の大切さ
インターハイ予選ということもあって栃商OGやその保護者も応援にきてくれました。
そしてなんと臨時応援団もやってくれました。
栃商ならではの応援は新鮮で自分も息子も大きな声で応援することができました。
試合が始まったら
「もえろ、もえろ、もえろ、もえろ、もえろ〜〜〜〜〜 と・ち・しょう!」
シュートを決めたら
「ナイシュー ⚪︎⚪︎ありがとう!1・2・3・ダーーーーー!」
これ、プレーする側からしたらちょっと恥ずかしいけどめっちゃうれしいんですよね。
応援の力は侮れません。
流れを呼び込むきっかけにもなるし、選手の力にもなります。
なによりも今まで散発的な応援しかできなかった保護者の鬱憤を晴らすかの如く盛況な応援団となりました。
これからも続けて子どもたちの力になれればいいなと思います。
自分は國學院栃木のOBなので相手の保護者席も先生もOB会の先輩も顔見知り。
申し訳ない気持ちももちつつ次女が高校在学中は完全に栃商応援団となる覚悟で進みますw
あ、男子は國學院栃木推ししますのであしからず。
ということで今年のインハーハイ栃木代表は
男子:國學院栃木高校(四年連続)
女子:小山西高校(三年連続)
となりました。
来年は栃商が奪うぞ!!!!!!