どうも育みの家の長です。
こちらのブログの検索ワードを確認すると
「鉄骨 ガレージ DIY」
とか
「鉄骨 カーポート DIY」
という言葉で検索されることがあります。
鉄骨ガレージをdo it yourself!?
相当やる気に満ち溢れているに違いない!!!
そんな方々を応援したい!
というわけで鉄骨ガレージをDIYしたい方向けポイントを伝授します!
□基礎と構造と電気はプロへ
DIY応援するといいながらいきなりですが、基礎と構造はプロに任せましょう!
5年くらいもてばいいや、という方はそうはいないはず。
一度ガレージを建てるとなればせめて30年はもってもらいたい!
棚や壁やシャッターなどいろいろカスタマイズする予定があるのならなおさら!
基礎と構造部分は安心して施工をお願いできるプロに任せましょう!
自分で溶接したいんだ!!!という方はせめて体験させてもらう程度で♪
溶接も技術です!万が一溶接が甘くて破断してしまったら大変ですからね。
電気配線も資格が必要です!
漏電して火災発生なんてことになったらガレージをつくる意味がありません。
専門工事は専門職に任せるのが永くガレージを楽しむポイントです。
□壁と床はDIY可能
外壁、内壁は簡単な道具があればDIYが可能です!
丸ノコ、電動ドリルといった電動工具があればもっと簡単!!!
外壁には、ガルバリウム鋼板やポリカ波板
、杉板などイメージに合わせて選択可能。
内壁は、合板や石膏ボード、杉板、有孔ボードなどなど。
床もフロアタイルや塗装など自分でできることばかり!
どんどん自分でやってみてもいい部分です。
自分でできるからメンテナンスも安く抑えられる!
結果ガレージが長もちしてくれます。
□木製ガレージと鉄骨ガレージ
骨組みから作りたい方は木製ガレージを
外装、内装を楽しみたい方は鉄骨ガレージをおすすめします!
チェーンブロックなど使いたい方も鉄骨ですね。
□信頼できる鉄骨屋とともにガレージを育む
一人で何でもやろうとするのではなく、プロに任せるところは任せるのがガレージを育てるポイントです。
そして自分で楽しみたいところはしっかり楽しみましょう!
プロに相談できるということは、材料や施工方法もわからない時に気軽に聞けることが一番のメリット!
ということで一番大切なポイントです。
一緒にガレージライフを楽しんでくれる建築のプロを探しましょう♪