朝から今日の法事のためバタバタと準備。やうやく祖母の四十九日法要を終えることができました。
どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
今日は祖母の四十九日の法要の日。班の人たちと親戚が集まりお寺さん(勝光寺 真言宗智山派)へ。ここの住職はPTAの元会長さん、うちの母や曽祖母の時もお世話になりました。お経をあげてもらい、お墓で納骨。天気でよかった〜。
一月後半に祖母が亡くなり、家のこと、家族のこと、会社のこととばたついておりました。祖母は創業者の妻として長い間社員たちのお世話をしてくれて本当に助かりました。
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この四十九日を迎えてようやくひと段落。施主である父も一息つけることでしょう。父をサポートしていたぼくもようやく仕事に100%集中できます!
ご迷惑かけてしまったみなさん本当に申し訳ありませんでした!このご恩はしっかりとお返ししたいと思います。
四十九日のもつ意味
四十九日の意味は簡単にまとめると
四十九日を境に
この世に残っていた故人の魂が
次の世に旅立つ日
です。
個人的には
残された人たちも個人の魂が旅立つわけだからいつまでもメソメソしないで切り替えていこうね
って意味の方が現実的なのかなぁと思ってます。悲しみや寂しさはありますが、過去にとどまることなく未来を見定め今を生きよう。
子どもたちも孫たちもひ孫たちも祖母との思い出を胸に、これからもそれぞれの人生を歩み続けていくからね。
祖父が亡くなったのは33年前。今頃お墓の中では祖母が思い出話をたっぷり祖父と母にしてくれてることでしょう。ばあちゃんよろしく伝えといてね!
ではでは。