お通夜のもつ意味を考えてみる

今夜は祖母のお通夜が執り行われました。親戚一同が集まり、たくさんの弔問客が最後のお別れを告げにきてくれました。お集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました。

どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

お通夜とは

お通夜とは、夜通し灯りを消さずに、ご遺体を見守る儀式です。葬儀・告別式の前夜に、親族や親しい友人などゆかりの深い人々が集まって、故人の冥福を祈り、別れを惜しみます。遺族は夜通し灯明と線香の火を絶やさないようにします

このようにお焼香をしたら終わりってわけではないんですね。まさにお通夜の漢字通り。夜通しってこと。

遺族たちが残りばあちゃんの思い出話に花を咲かせることがなによりの供養です。

お葬式と告別式は別物

お通夜の翌日にはお葬式と告別式ありますね。今は一緒にやられるのが当たり前になっていますが元々は別の儀式なんですってね。

葬儀の2日目に午前中から行われる告別式は、本来は葬儀式と告別式の2つの儀式からなります。このうち葬儀式は、家族や親族が故人の冥福を祈り、見送る宗教的な儀式です。

告別式は、友人や知人、会社関係や近所の方など、一般の方とお別れをする儀式です。現在では、葬儀式と告別式と区別がなく、一連の流れで行われるのが一般的になりました。

亡くなった人よりも生きている人を!

お通夜の今夜に限って妻長男が発熱。39近いことのありインフルエンザの可能性も。そうすると二人は参列できず、明日の告別式も危ういですね。

ばかりは仕方ないですね。亡くなった人への大切な儀式ではあるけれど、生きている人優先にしたいと思うのが僕の考え方です。

もしもインフルエンザだったとしたら参列者に移してしまう可能性もありますからね。

亡くなった方への供養はご縁のあった人たちがそれぞれの胸の内で語りかけてあげれば良いとお坊さんから聞きました。

まずは故人に心配かけないようにしっかりしないとね

明日は告別式。しっかりお見送りしてきます。


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
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★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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