予防することの大切さを小児歯科で学ぶ

今日は娘の歯の定期メンテナンス。葉と歯の間の磨き残しがあるって。もう何回聞いたことでしょう(涙)

フロスの使い方を教えていただきまして、今日から毎日なんと言おうとガリガリやろうと思います。

どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

歯の予防のメリット

虫歯ができてから歯医者に行くと思ってませんか?今は虫歯を予防するために定期的にメンテナンスするのが当たり前なんですよ。

健康で長生きするために口腔環境を整えることはかなり重要。毎日の歯磨きだけだと8020(80歳までに20本自分の歯を残す)を達成する率が低いんですって。小さい頃から定期的に歯のメンテナンスをする習慣をつけておけば、歯磨きのやり方や磨き残しチェック、歯周病の早期発見など8020達成率が高くなると教わりました。

あー、これは住まいと健康にも通ずるね。

定期的な健康診断のメリットは?

病気の早期発見もそうだけど生活習慣を見直す物差しを手に入れることが健康診断の価値。今後とんな生活を過ごせばメタボにならず健康で長生きできるか数値でわかる。

クルマの車検や定期点検も同じ。事故が起こらないようにするため以外にも長く乗り続けられるようにやっておいた方が良い。

じゃあ、住まいは?

法的なメンテナンスを設けているわけでもなし。目に見える症状(雨漏り、床フカフカ、カビ)が発生してから手をつけるケースが多いよね。

住まいも定期的なメンテナンスが家の寿命を延ばし、住まい手の安全を守り、負担を減らしてくれるって知ってましたか?

家守りの定期メンテナンスを受けよう

「住まいの健康診断は誰ができるの?」

これ、実は本当にピンキリなんです。

新築を建てることはできるけれど、築30年経った家を効果的にメンテナンスして断熱補強してリフォームする技術や経験はまた別物。

建てる技術と診断する技術は全く別!

診断できても効果的な対策が打てるかどうかもまた別!

本当に誰を信じたらいいのかって疑心暗鬼になってしまいますよね。簡単な見分け方として

・建設業許可があること

・住宅診断の資格があること

・建築士の資格があること

・省エネ関係の勉強をしていること

がわかりやすいですよね。資格は担当者ベースであることを確認してね。栃木県南ならばうちの会社も月に三棟限定で受けてますから気になった方は気軽に相談してみてくださいね。


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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