どうも育みの家の長です。
先日は足利市小俣で二世帯リフォームを施工した「おまたの家」の定期点検に伺いました。
長男家族が実家に入り二世帯同居をするにあたり、間取りの変更・住まいの性能向上を施しました。
断熱性能・耐震性能・省エネ設備を導入し、自然素材で仕上げております。
建具調整や塗り壁のメンテナンスなどいくつかアドバイスさせていただきました。
新築もリフォームも建てて住み始めると、暮らしの中でいろんなことが起こります!
ピアノの椅子を倒して床が傷ついたり♪
玄関の手すりが必要になったり♪
小さな赤ちゃんがどんどん大きくなって活発になったり♪
育みの家で施工させていただいた住まいは、住まい手が自らメンテナンスをしやすい素材ばかり。
壁が汚れた?
大丈夫です!
紙やすりでなでてあげましょう!
床が傷ついた?
大丈夫です。
アイロンと濡れふきんでふかして、米ぬかで磨きましょう♪
和室の建具がそってきた?
大丈夫です。
ボール紙を挟んで調整しましょう♪
おばあちゃんの知恵袋のようですが住まいで自ら手を加えることで、ますます安心して暮らすことができますよね♪
「あーーー壁傷つけないで〜〜!!!」
と行動を制限するのではなく
「傷つくのは仕方ないよ!後で一緒に直そうね」と家族のイベントにしてしまう
そんな暮らしもいいと思いませんか?
家族とともに住まいを育む 育みの家