新築住宅や大規模リノベのアフターメンテナンスは大切です!

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

本日は成人の日ということでSNSでは20歳になったお子さんの写真をアップする

友人が多かった印象があります。わたしの姪も先日晴れ着姿で実家に来てくれました。

事務所兼工場をバックに一枚♪

あんなに小さかった姪も20歳か〜〜。

自分が言うのもなんですが、自立した立派な大人になってもらいたいですね。

そして自分の子どもたちも長女はあと5年?長男はあと14年?

うん、まだまだ元気でいないといけませんねw

 

さて、本日は鹿沼市のY様邸(新築)のアフターメンテナンス工事へ。

木壁の劣化具合、鉄骨カーポートのオプション金具、鉄製洗濯干しバーの移動、造作家具の塗装などなど。

他にもケイソウクロスのメンテナンス方法や造作材のメンテナンス方法など

春夏秋冬、季節が一回りして気になるところやメンテナンスした方がいいところ、

そしてその時期など雑談交えながらお話しました。

 

それにしても木壁とそとん壁の組み合わせは相性抜群ですね!

メンテナンスがほぼほぼいらないそとん壁と

少しだけメンテナンスが必要な木壁(DIYで大丈夫🙆)

無垢のフローリングとケイソウクロス・紙クロスの内装。

経年変化を楽しみめる住まいに仕上がっています。

そとん壁と木壁の組み合わせ

ケイソウクロスと吹き抜けと鉄製物干しバー

ペレットストーブも本格的に稼働しているようです。

今年の冬は暖かいのであくまで火を楽しむ感じだと。

断熱性能をしっかり確保した住まいなので吹き抜けを設けても上下間の温度差が少なく

どこにいても心地よい室内環境になっています。

また来週に訪れますのでまた住み心地をヒアリングしようと思います。

ではでは。


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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