なぜ羊毛断熱材を使うの?このモコモコ感に包まれたい 栃木市

どうも育みの家の長です。

現在新築工事中の「よりいの家」

壁と天井に断熱材が入りました。

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羊毛断熱材ウールブレスを採用しています。

□そもそも断熱材とは?

○住まいの燃費を左右する一つ
○断熱性能が優れていれば、冷暖房の効率が高まる
○壁・天井・床下・屋根・基礎に設置

□断熱材の種類は?
○グラスウール
○ロックウール
○現場発泡ウレタン(アクアフォームなど)
○羊毛断熱材(ウールブレス)
○ボード状断熱材スタイロフォーム・カネカフォーム・フェノールフォームなど
○セルロースファイバー
○ウッドチップ

いろんな種類がありますね!
それぞれ一長一短の特徴があります。

育みの家では、
「地球に正しい家づくり」がテーマ。

再利用可能で湿気に強くモコモコに包まれる安心感を提供するために、
羊毛断熱材ウールブレスを基本仕様としています。

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気密シートには
調湿シート「ザパーン」を採用

熱・湿気・施工性・メンテナンス性を考慮した結果行きついた仕様です。

どんどん進化する家づくり

新しいものに飛びつくというわけではなく、
自分たちの家づくりの理念と時代の流れを見極めて、本当にいいものを自信を持って提供しております。


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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