どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
ぬぬ令和になってからも情報氾濫時代は変わりませんね。むしろ毎日情報の大波が押し寄せてきます。
新型肺炎問題、アメリカのインフルエンザ問題、野村監督の死去
テレビ、ラジオ、ブラウザだけでなくLINEニュース、Facebook、Twitterのトレンド、Instagram 、ニュースアプリ、YouTube
(どんだけあるのさ♡)
一人一台スマートフォンをもち、いつでもどこでもネットと繋がれる上に、動画まで気軽に観られるようになりました。
新聞の購読件数は年々減少し、チラシの効果も下がってます。その一方でリフォームや新築のポータルサイトが増えて業者を選ぶ選択肢が増えました。
では地方の建築会社はそんな時代にどう勝ち残れるか?
わたしが選んだものは『SNS』でした。
地方の建築会社の営業活動は?
育みの家はモデルハウスなんてありません。ショールームもありませんし、チラシもまきません。
地方の小さな建築会社(3名程度)はどこも似たような感じでしょう。
広告宣伝費はなるべく抑えて経費をかけない。その分、建築費用も抑えることができる。ってね。
昔はそれでもよかったんです。
新築もリフォームも地元の大工さんにお願いする流れがあったから。
お父さんやお母さんがあそこで建ててもらったから。
地域に根づくことで仕事の依頼がひっきりなしでした。
今は違うんです。
同居が少なくなり、二世帯住宅や単世帯の小さな家が増えました。
和風住宅(母屋)の隣にプレハブハウスが建っている風景もよく見かけます。
そう、親は親で、子は子で、それぞれ好きなところに頼めばいいじゃないかという流れがあるんですね。
何もしないで口コミ、紹介が発生するような時代はとうの昔に終焉を迎えていたんです。
そこで地方の小さな建築会社は焦ります。
口コミ・紹介がメインだったのにどうやって新規集客なんですればいいのか?
時代はホームページ全盛期。
「ホームページを作ればネットで検索して来てくれるはず」
そう考えた経営者はホームページ制作会社と見た目がかっこいいサイトを作るもなかなか反応がない。
SEO対策だ。
ブログだ。
動画だ。
Facebookだ。
Twitterだ。
Instagramだ。
LINEだ。
とあれもこれもと手を出してはどれも中途半端になっている。
そんな会社いませんか?
育みの家のSNS活用法は?
育みの家の場合はどうか?
新しいもの好きのわたしがSNS担当。
とりあえず個人でも会社でもどんな風に発信や交流ができるのか試しながらやっています。
Facebookページ(育みの家)
Facebookページ(おれのガレージ)
Twitter(長善規)
Twitter(育みの家)
Twitter(おれのガレージ)
Instagram(長善規)
Instagram(育みの家)
Instagram(おれのガレージ)
YouTube(長善規)
まとめブログ
(一人でやりすぎ♡)
ラジオトーク
SNSは自分の想いや活動を24時間365日中全世界のいろんな人に知ってもらえる場所。
地方だからってやらない理由はどこにもないんです。
知ってもらえないことには存在してないと一緒なんですから。
ましてや大手メーカーや資本力のある他社さんに比べてローラー作戦はできません。
でもSNSの世界ならば対等以上に渡り合えるんです。大手ではできない発信もフットワーク軽くできますしね。
感情的に怒ったりあからさまに不機嫌な態度をとる人が苦手だった。
それをやってはいけないという“自分勝手な”前提があったからなんだよね。
✅怒鳴ってもいい
✅怒ってもいい
✅ふてくされてもいい
✅感情的になってもいい自分に許可を与えることで
人の態度が気にならなくなる。— 長善規(ちょー)@遊び心のある暮らしを育む建築屋 3代目 (@maruzen3rd) February 11, 2020
まとめ
ただし気をつけたいのが、SNSは宣伝ツールではないということ。コミュニケーションを楽しむのが第一なんです。
だからわたしも発信するときは、
あの人に届けーーー!
って気持ちで書いてますw
伝わってるかなぁ♪