どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
最近フェイスブックやツイッターの投稿をあえて減らしています。飽きたわけではなく「ソーシャルデトックス」を決行してみました。
ソーシャルデトックスとは
ソーシャルデトックスとはSNSから少し距離を置くことを意味します。
その効果としては
情報に振り回されないように。
自分と比較しないように。
気持ちが落ち込まないように。
自分の時間を大切に過ごすように。
などなど他にも色々効果あります。
ソーシャルデトックスのやり方は簡単。
「SNSを見ない」
「SNSに投稿しない」
その時間を、自分のために、家族のために、大切な人のために使うことにするだけです。
デトックスのきっかけ
SNSは個人のブランディングから会社の集客など幅広く活用できます。ぼくもフェイスブック、Twitter、Instagramといくつものメディアを使ってきました。
ぼくの場合にはフェイスブックには毎日投稿。Twitterにはリツイート含めて5回以上。写真が上手く行った時にはInstagramへと。スキマ時間を見つけてはスマホを開いて投稿してました。
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— 長善規(ちょーさん)@栃木のゴルフ好きな建築屋三代目 (@maruzen3rd) July 15, 2019
あまりにもスマホを持ちすぎてしまい、家族からは不満の声が聞こえてきました。
「一緒にいるときにやりすぎ。もっと今を大切にしてほしい」と。
至極当然です。
子どもたちが目の前で楽しく遊んでいる最中に無表情でスマホに向かってSNS投稿しているのはよろしくないですよね。
「投稿しなくてはいけない」
とどこかでプレッシャーになっていたんですね。
デトックスのやり方
今回のデトックスのやり方は簡単。
- 毎日のフェイスブック投稿をやめる
- 毎日のTwitter投稿をやめる
- Instagram投稿をやめる
- ブログの更新をやめる
意図的に一週間ほどSNSと少し距離を置いてみました。投稿を義務化するのではなく、投稿してもいいししなくてもいいと自分に許可を出しました。
デトックスの効果は
デトックスの結果、自分や家族に対して向き合う時間が増えました。常に右手にスマホを待ち、ある意味スマホ中毒だった自分。本当に今をやりたいことは?必要なことは?とスマホと距離を置けるようになりました。子どもたちと過ごす時間中にSNSはやらなくなりました。
SNSはやってもいいし、やらなくてもいい。上手に投稿しようと考えなくてもいい。どうせやるなら楽しもう‼️楽しんでもらおう‼️
デトックスの結果、SNSに対する初心を取り戻すことができました。
まとめ
SNSを使うことでだれでもだれとでも気軽に繋がることができる時代。
だれと繋がりたいのか、どうして繋がりたいのか、どうやって繋がりたいのか?
ソーシャルデトックスを通じて見直すことができました。これからももっとSNSを活用しながら楽しめる気がします♪
もしあなたがSNSで心がザワザワしたらソーシャルデトックスを試してみてはいかがでしょうか?