経営者にコーチングが必要なわけ

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

 

本日は継続コーチング2回目の日。

初回のオリエンテーリングではスタッフ間のコミュニケーションの話を

1回目の継続コーチングでは主に家庭での悩み解決についての話をしました。

そして今回2回目の継続コーチングでは新事業と現在の事業の課題について洗い出しを行いました。

現場配達途中

基本的にコーチングの時間のテーマは自由。

前回のコーチングで3ヶ月後、半年後にどうありたいかをイメージしているんで

その途中にある課題について壁うちをすればいいのですから。

<参考記事>

 

今回もまずは自ら何を話したいかを伝えます。

新事業についてスタートするために必要なこと、

今後の事業展開には必須なこと、

そのためには組織づくりが急務であること、

そのための求人方法とその課題

大規模リノベ現場確認

コーチングの不思議な点は、答えをもらってるわけではなく自ら気づけるように導かれていること。

自分1人では見失っていた視野、視座からのフィードバックが課題解決の道筋をつかまえられること。

 

アメリカでは優秀な経営者ほど特定のコーチングパートナーを雇っているといいます。

次回以降はスタッフにも数回受けてもらう予定です。

せっかくの機会を独り占めするのはもったいない。

かといって一度だけでは効果は薄い。

そこで期間を空けてスタッフのコーチングの機会を設けることにします。

今後の化学変化が非常に楽しみです。

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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
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★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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