どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
高校時代の進路選択で「建築家」と「保育士」と「心理カウンセラー」という選択肢があったことは以前の記事で書きました。ん?書いたよね?書いてなかったら加筆しますw
結局、建築の道を選んで歩んでいるわけですが、家づくりにしてもガレージづくりにしてもお施主様の気持ちに寄り添わないといい建築ができないということに気づきました。
コンサルティングでもなくカウンセリングでもなく、それこそコーチング!
お施主様の心の中に潜んでいる想いを質問することによって引き出して本来大切にしていたコトに気づいてもらうこと。
これがいい家づくり・ガレージづくりの始まりだと考えています。
コーチングセッションを受けました
もともとコーチングには興味を抱いており、
2年ほど前にトラスト・コーチングのベーシック&アドバンスコースも受講しました。
その後もセルフコーチングを続けてきましたがなかなかうまくいかない・・・。
やはり付け焼き刃では足りませんでした。
どこかにコーチングのきっかけないかなぁと探していると・・・
ずっとツイッターでフォローさせていただいていた安保さんがお試しセッションを募集しているではありませんか!!!!
これはもう運命ですw
(100%思い込み♡)
すぐに申し込みました。
・会社の悩み
・スタッフの悩み
・現状の会社や健康上の問題
包み隠さず暴露しました。
すると、安保さんから質問が返ってきます。
「それは本当はどういう気持ちなんでしょうか?」
「実は○○の問題もあるかもしれませんね」
うわ!それはまったく頭の中にありませんでした。
これぞコーチングの効果ですね。
これは家づくりにもガレージづくりにも活かせます。
よりよいヒアリングを行うことによってご家族の悩みや問題が解決できる提案ができるに違いない!
というわけでこれから定期的にセッションをうけることに決定。
安保さん、問題児かもしれませんがどうぞよろしくお願いいたします( ̄▽ ̄)