先日、国府地区で霜が降りました。でも他の栃木市民に聞いてみたらまだ降りてないとのこと。あれ?国府地区は栃木市だよねと疑問に思ってしまいました。どうも『はたらく×くらす』を木と鉄と遊び心で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
鬼滅の刃の最終選別の場所といえば?
それにしても鬼滅の刃、ブームになってますね。うちの家族もみんなハマってます。#ワタシイガイ
最終巻が12月4日に発売されるのですが予約していないので買えるかどうか心配している妻。
ワンピースだってコンビニで買えるんだから大丈夫だよと能天気な私。
果たして正解はどちらでしょうw
さて、鬼滅の刃では鬼殺隊に入るために最終選別で生き残らなければなりません。#かなりハード
その最終選別が開催されるのが藤襲山。
この山には複数の鬼が閉じ込められていて、鬼のいる藤襲山で七日間生き残ることができた剣士は入隊できるんですね。
鬼滅の刃の主人公「竈門炭治郎」世代も20人近く参加したのに生き残ったのは、炭治郎・善逸・伊之助・玄弥・カナヲの5人だけ。
しかもお館様は「5人も生き残ったのかい、優秀だね」なんてセリフも。
これは剣士を育成する育手(鱗滝左近次など)も心折れるって・・・。
話が逸れてしまいましたが、鬼滅の刃に出てくる鬼は藤の花が大の苦手。
藤襲山はその藤の花が年中咲いている場所なんですね。
あしかがフラワーパーク
栃木県足利市にあるあしかがフラワーパークには樹齢100年を超える大藤が4本もあり、藤の季節になるとまるでアニメに出てくるように一面藤の花で覆われます。
近年イルミネーションや施設の整備により人気が増してきたこの「あしかがフラワーパーク」。流石に藤の花は年中咲き誇るわけにはいきませんが冬季も楽しめる場所となってます。
そんなこんなで家族を連れて遊びに行ってきたよって話です。#前置き長すぎ
日中も楽しめた!
イルミネーションが有名だっているのに昼間に出かける我が家。
ええ、異様に寒がりが2人(妻・長男)おりまして
冷え込む夜に出かけるなんて選択肢に入りませんw #独身時代デートに苦労した
そんなわけで開演時間の午前11時に入館。以降は写真でどうぞw
お昼に園内で佐野ラーメンを食べてからお土産を購入。
アマビエチャンの多肉植物は部活で行けなかった長女へのお土産です。
まとめ
藤の花もイルミネーションも見れませんでしたが園内のお花たちとカルガモ親子に癒されて散歩することができました。日中でも冷え込んでいるので夜間はかなり暖かい格好でお出かけくださいね。#当たり前
今度は藤の季節に訪れたいと思います♪ではでは。