水害からクルマを守れ!

どうも、育みの家代表の長(ちょーさん)です。

 

台風19号による水害が多数発生しましたね。愛車が水没してしまい廃車になってしまった方も少なくありませんでした。

 

ガレージライフを応援するものとして水害から大切なクルマを守るために必要なことをまとめて見ようと思います。

ガレージの中に避難する

ガレージは自然災害からクルマやバイクを守ってくれます。

例えお隣のカーポートの屋根が飛んできたら?

青空駐車はもちろんのことカーポートでも守り切ることができませんよね。

 

今回の水害に対してもガレージのシャッターを工夫すれば愛車を守ることができたかもしれません。

 

その商品がこちら↓

ウォーターガード eシート | 一般のお客様 | 三和シヤッター工業株式会社

 

取り付け方は超簡単。

シャッターのガイドレールの隙間にシートを押し込むだけ!

 

30cmほどの高さしかないけれどその30cmが命運をわける可能性だってあります。ましてやガレージの土間の高さはそれほど高くしません。万が一に備えて順次しておくのもいいですね。

 

クルマを高台(立体駐車場)に避難する

避難警報が発令される前に屋上駐車場や立体駐車場にあらかじめ避難しておくのも一つの手ですね。今回の台風でも避難指示の際に、立体駐車場や高台にクルマを避難したというご家族がいらっしゃいました。

 

それぞれの地域のハザードマップを確認して万が一のときのクルマの避難場所を想定しておきましょうね。

栃木市防災ハザードマップ – 栃木市ホームページ

 

冠水場所には近寄らない!

 

道路が冠水してしまい、クルマが水没してしまうこともありました。

どの箇所が冠水しやすいかは国交省のデータベースにあるので前もって確認しておきましょう。

 

車両保険を確認しよう

いろんな準備や対策をしていてもどうにもならないときがあります。

今回の栃木市・鹿沼市・佐野市がいい例ですね。

万が一に備えて助けになるのが「保険」です。

水没の場合、保険が適応外になってしまうケースも発生します。

自分のクルマだけでなく自分たちの暮らしを守るためにも一度見直しをしておきましょう。

 

車が水没!台風や津波により水没した車は車両保険で補償される?
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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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