どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
現在施工中のおれのガレージオーナーさまと世間話をするのが好きなんです。自分の軸をしっかり持っていて人生を楽しむこと、家族を楽しませることを大切にしている方だと思います。こういう方が上司にいたらめちゃくちゃ学びが多いんだろうなぁと想像しちゃいます。ほんとご縁に感謝ですね。
今も昔も子どもたちは結構忙しい
自分が子どもの頃は毎日のように習い事がありました。野球、習字、そろばん、スイミング、ピアノ。中学生になれば部活(ハンドボール)に明け暮れて土日も練習や大会へ。高校でもハンドボールと学業、たまに遊び。毎日忙しくも充実していたことを思い出します。
それが当たり前だと思ってたからのんびりしたいなんて思わなかったよね。今の子どもたちは忙しいと言われるけれどずっと昔と比べたらってこと。
親の負担は増えたのは間違いない
中学生のときは自分たちで電車に乗って会場に向かってました。壬生や野木、足利にいくときは遠足気分。電車の乗り換えのやり方はこれで学びました。
今はほとんど保護者が送り迎え。遊びに行くのも習い事も。塾の帰りは10時過ぎ!?あと2〜3年後にはうちもそうなるのか…。
子どもたちと一緒に過ごせる時間は思っているより短い
子どもが生まれて最初の数年はめちゃくちゃ手がかかります。うちの長男が今二歳になったばかり。イヤイヤ期真っ盛りです。ご飯もお風呂もお着替えもまだまだサポートが必要。保育園以外のときは誰かが見守っていないといけません。
一方、小学6年生と4年生のおねえちゃんずは学校の準備からお手伝いまで一通りこなせるように。遊びに行くのも自由だし、一人の時間を楽しんでるときもあります。
ふと
「あれ?子どもたちと一緒に過ごせる時間ってあっという間に過ぎちゃうんじゃ?」
新築やリフォームの間取りを考えるときは「子どもたちが子ども部屋を使う時間は短い」と頭にあったのに自分のことになるとすっぽり抜けてました。
この限られた時間の中で共にどう過ごすか?
そう考えるとイヤイヤ期も反抗期もうけいれられるかもね〜!
ではでは。