家を新築するときにガレージを計画するのがいいんだよね!

どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

また新たなおれのガレージ現場がスタートしそうです。依頼主はYさま(仮名)。ちょっとだけその出会いをお話しますね。

キッカケはネット検索だった

育みの家の新築やリフォームのほとんどは口コミや紹介だけどおれのガレージはほとんど新規。ぼくとSNSで繋がっている人からの依頼もあるけれどほとんど「はじめまして」ばかりです。

Y様もそうでした。初めての会社に問い合わせするのは勇気がいりますよね?あ、うちの場合はホームページやブログとSNSで雰囲気が伝わったとのこと。顔出ししてるし、そのまんまぼくですからねw

家を新築するにあたりガレージを作りたい

家を建て替えるにあたりガレージを計画しています。予算は住宅ローンに盛り込んでいます。

これ!

一番理想的な資金計画です。

今の住宅ローンの金利は本当に低い!

ガレージの建築にリフォームローンは使えるけれど、住宅ローンに比べて金利は高いし期間も短い。

住宅ローンを組んでいる人が新たにリフォームローンを組むってなかなか難しかったりもします。

そのため、外構工事【ガレージ含む】もしっかり確保した住宅ローンで借り入れる計画をお勧めしているんです。

Yさん素晴らしいw

ガレージ建築は住宅が終わってから

家やガレージを建てる場合、建築確認申請といって許可が必要になります。この図面の通りに建てますよと申請して、工事が終われば完了検査を受けるわけですね。

住宅とガレージが別会社で建てる場合と同じ会社で建てる場合で手順が異なります。家とガレージとセットで出すケースと別で出すケースになります。

今回は住宅はハウスメーカーで、ガレージは育みの家でと別発注になるので申請も別となります。きちんと責任を分けるってことです。

住宅の完了検査が終わって改めてガレージの申請を出します。申請が通れば工事開始。工事が終われば完了検査を受けます。

二度手間のようですが必要なことなのでご理解のほどお願いします!

【参考記事】

高力ボルト問題によりおれのガレージが建てられなくなる!?

東京オリンピックの余波が地方の鉄骨屋にも及んでいます。そう、高力ボルト品薄問題です。

メルカリやヤフオクなどでは高力ボルトが高値で出品されているこの状況。はっきり言って異常です。

国土交通省でも安定供給要請を出しているようですが現場では何も変わっていません。

育みの家でも例外ではないんです。このまま高力ボルトの入荷がなくなると…

建築できるおれのガレージもあと2〜3棟で在庫がなくなります!死活問題もいいところ。

これぞ、まさしく

「ボルトネック」?

あ、悩んでいても仕方ないのでいろいろ対応していきます!おっす。


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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