新年あけましておめでとうございます🎍
どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
2019年もついにスタートしました。今年は元号が変わり、消費税も増税される激動の一年となりそうですね。育みの家もぼくもどんな一年になるのか期待と楽しみしかありません♪
元旦マラソンに参加してみた
今年、40歳を迎えるぼく。肉体の成長曲線はすでに右肩下がり。このまま何もしなければ「あっ」と言う間に老いること間違いなしでしょう。
なんとかしないといけない!そう気づいたぼくは次女と一緒に元旦マラソンにエントリーしたのでした。
元旦マラソンとは、栃木市で元日に開催されるマラソン大会のこと。親子マラソン、小学生、中学生、一般と分かれて栃木市運動競技場の周りを走ります。
小3の次女は2km、ぼくは5kmにエントリーしました。歳はとっても元国体選手(ハンドボール)。あまりトレーニングはできなかったけれどなんとかなるだろうと甘くみてたよね。
まずは次女が先に走ります。前日まで風邪をひいていた次女。本調子ではありませんがなんとか完走しました。
5kmの中で感じたことは
最終種目として5km一般の部男子の登場です。一般女子や45歳以上一緒に走ります。同じ種目に栃木JC理事長の堀江くんもいました。練習不足のこの二人。目指すは怪我しないことの完走のみっす。
100名近いランナーが一斉にスタートです。初めの1kmまでは中盤のスペースで走ったものの練習不足は否めません。みるみるうちにペースダウン。ここから完走目標に切り替わります。
ランナーは走っている時に何を考えるのでしょうね。ぼくは「なぜ走るのか?走っているのか?」を自問自答してました(笑)昔から長距離走は苦手。何が楽しくてひたすら走り続けなくちゃいけないのかって思ってました。
うちの奥さんやエクスマ仲間たちがマラソン大会に出場している様子を見て、「実は楽しいのか?」と疑問に思っていました。とにかくやってみようとエントリーを済ますも練習できず結局ぶっつけ本番。
本番中はずっと自分と対話していました。
- まだ足は大丈夫か?
- 肺は苦しくないか?
- どのくらいのペースでいけばいい?
- こらからも走り続けるのか?
- 今年はどんな年になるかなぁ?
そっか!ランナーたちはこうやって自分と向き合って会話しているんだね。そう気づいたころにはすでにゴールしてました。マラソンて身体も精神も同時に鍛えられるスポーツなんだ。自分の限界に挑戦し、いくつものハードルを越えていく。まさにドMの世界(ある意味ドSか♡)
肉離れもなく無事に完走できてよかったです。何位だろうと達成感はみんな一緒だね!次女もよく走りました♪今年はいろんなところで走ったりする機会が増えるかもしれません。どこかのマラソン大会でお会いしたらどうぞよろしくお願いしまーす!