ワンオペ育児に欠かせないものを考えてみた

今日は今日は訳あって朝から【ワンオペ育児】。

長男の保育園の送迎、おねえちゃんずのピアノの送迎、仕事の合間に持久走大会の応援、夕飯の準備と後片付けに洗濯と掃除、宿題のわからないところを教えて、長男をお風呂に入れて寝かしつけ…

時間が過ぎるのあっという間‼️そこでワンオペ育児の中で感じたことをまとめてみました。

どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

ワンオペ育児とは

そもそも「ワンオペ育児」とは次のことを指します。

配偶者の単身赴任など、何らかの理由で1仕事、家事、育児の全てをこなさなければならない状態を指す言葉である。 母親1人を指す場合がほとんどで、「ワンオペ育児ママ」という派生語もある。「 ワンオペ」とは「ワンオペレーション」の略で、コンビニエンスストアや飲食店で行われていた1人勤務のこと。

ようは一人で仕事に家事に育児をこなすこと。なかなかハードな状況ですね。

なんで今日はワンオペ育児なのか?

そもそもなんで今日はワンオペなのか?奥さんが出ていったの?ついに自営業のストレスに耐えきれなくなった?いい加減愛想が尽きた?

というわけではなく♡奥さんの職場の研修旅行なんですよね。早朝出発、深夜帰宅。羽を伸ばしてきています。

そんなわけで朝早くから育児に家事に仕事にと奮闘する一日だったわけです。

現場もオッケー

今日はたまたま持久走大会だったので応援に

ワンオペ育児に必要なもの

朝から仕事に家事に育児に追われる中、これがあったら絶対いいと感じたものをまとめてみました。

1.食洗機

これは本当に必須。食器を洗っている時間を別のことに使えますから♪節水にもなるしワンオペでも共働きでも必要だと感じます。

2.ガス乾燥機もしくは室内物干し

洗濯物を洗うのはいいんです。ボタン一つで待ってればいいんだから。でもできるならそのまま乾燥機にかけたい‼️干す、取り込む手間が省けますもん。省エネの観点から考えると、洗濯干しスペースがあるといい!洗濯したらすぐに干せる室内スペース。しかもその脇にファミリークローゼットがあればなおよし♪ってこれ、この間引き渡した「やすづかの家」だわ(笑)

共働きの夫婦には本当にありがたい。洗濯物を干す、取り込む、畳むがワンストップでできるんですから。浴室換気乾燥機もいいんだけど容量が限られるんですよね〜。

3.送迎してくれるサービス

保育園やピアノの送迎と親は移動に大忙し。だれか頼れる人がいたら是非お願いしたい(笑)親戚だけでなく友人や育児ネットワークなど自分で頑張りすぎないのがいいんだろうなぁ。

栃木市にはファミリーサポートセンターという取り組みがあります。試しに登録してみるのも手だね。

ワンオペ育児の心構え

朝から晩までワンオペ育児。これ、結構きついものがあります。慣れてくれば力が抜けるんだろうけど、ここに病気やハプニングがあったら…。まあ軽くパニックですね。そんなる前に前にいろんな人に声をかけたり、制度を活用したりと準備しておく必要があります。

なんでも一人で抱えすぎない。

助けてと叫ぶ。

自分がやらなくちゃという思い込みを捨てる。

子どもは勝手に育つ!

とは言いつつも、奥さーん、早く帰ってきておくれ〜(笑)


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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