どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
大規模リフォーム施工中の現場がこちら。大工さんも職人さんたちもみんな頑張ってくれてます。この大規模リフォームはかなり時間がかかってますね。それもそのはず、耐震や断熱性能向上に加えて間取りも変更。まるで「新築○っくりさん」!?ま、あのメーカーさんに負ける気はしませんけどね♪
大規模リフォーム施工中に心掛けておきたい3つのポイント
なかなか大規模リフォームをする機会はないと思います。でも、もしも、万が一、大規模リフォームをするときに心掛けておきたいポイントをご紹介しますね。
- できるだけ余裕もつ
- 無理はしない
- 完成後のイメージを楽しむ
詳しく説明していきます。
1.できるだけ余裕をもつ
これは期間と費用の両面です。大規模リフォームにはあけびっくり、あわせてドッキリの場面がでてきます。キツキツの工程や費用だと対応が難しいケースも。その辺りを想定して段取りしている施工店ならば大丈夫ですが、いつの間にやら予算オーバーなんてことになりかねません。気をつけましょうね。
2.無理はしない
片付けや仮住まい、お茶出しなど施工中は無理しないように。あれもこれもと頑張ってしまうと気疲れしてしまいます。特に「お茶出し」は義務ではありませんからね。
3.完成後のイメージを楽しむ
大規模リフォームとなってくるとその後10年20年と住みつぐ家となるでしょう。笑顔溢れる新しい暮らしが待ち受けてるわけですね。家具はどうしようかな?カーテンは?と新しい暮らしをイメージすることで楽しんでみませんか?
大工工事もあと少し!頑張りまーす!!!