先日、とある経営者の集まりに参加してきました。ガレージをつくってることを伝えると車好きな参加者は自分の車はこだわりを語ってくれました。そう、車好きな人にはすでに自分がおもいえがくガレージライフのイメージが出来上がってるんです。
どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
自分のガレージライフをイメージしてますよね?
オーダーメイド鉄骨ガレージ「おれのガレージ」を建てた人に共通することは
「自分の世界観を大切にしている」
ってこと。どんなガレージ建てたいのかをヒアリングすると、出るわ出るわ、こだわりの乱れ撃ち。クルマをいじりたいから。バイクを何台置いておきたいから。オーバースライドシャッターでホワイトベースから飛び出すように。二階でクルマ仲間とパーティ開きたい。
そうなんです。クルマが大好きでオーダーメイド鉄骨ガレージを探している人はすでにそのガレージライフのイメージが出来上がってるんですよね。ぼくの役目はそのこだわりが予算内で可能かどうか?大きさや使い勝手、そざいは適切かどうか?電気配線や設備は大丈夫か?仕上げのデザインはどうしたらいいか?遮熱と断熱効果をどうするか?法規上大丈夫か?を確認し提案するプロデューサー的存在なんです。
作る側はクルマに対して深い知識を持っていなくてもよい
ガレージを作る側はクルマやバイクについてめちゃくちゃ詳しい方がいいと思いますか?実はぼく、そこまで詳しくないんです。バイクもクルマも人並み程度の知識はありますが「シルビアはs15がいいよね」と言われても「そうなんですね〜」としかかえせません♪どう頑張っても大好きな人の知識と熱い想いにはかないませんからね。
でも学ぶ姿勢と努力は欠かしません!アメ車が好きな人から問い合わせを受ければアメ車を学び、ランクルが好きな人にはランクルを♪依頼主からも教えていただいてます。大切なのはそのこだわりや想いをカタチにするための提案力ですから。ガレージ建築の知識と経験、家づくりの断熱・遮熱性能とデザイン力。住宅ローンを含めた資金計画提案。うちの強みを遺憾なく発揮できるのが「おれのガレージ」なんですよね!
おれのガレージオーナーの写真をちょっとチラ見せします。
ね!?一つとして同じものはないでしょう?同じクルマ好きでもなにが好きなのかは全然違うんです。そりゃオーダーメイドにもなりますよね。あなただけの世界観、ガレージライフを叶えるためにこちらも学ばせてくださいね♪