羽生結弦選手の金メダルに多くの女性ファンは悲鳴をあげた。うちの奥さんも娘たちも「きゃーーーー」「ヒャーーーー」と叫んでました(笑)どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
羽生選手のコメントや動作を見ているとまさに「エンターテイナー」だなと感じます。気配りはもちろんのこと、魅せ方、コメント力、本当に23歳かと思うほどしっかり表現しているよね。
羽生選手が情熱大陸で密着取材をされたときのこと、辛い時どうやってのりこえるかという質問に、
「あー、もう乗り越えようとしないです。つらいものはつらい、認めちゃう。つらいからもうやりたくないんだったら、やめればいいし。それでいいと思ってます、僕は」
たぶん、羽生選手はやめないよね?でも弱い自分を認めているから強くなろうとする。コメント力半端ないね。
羽生選手はメディアの中で生きている。周りが否が応でもまとわりついてくるから日常の中で「羽生結弦」というイメージを無理なく演じていると感じました。メディアジェニック高ーーー!
羽生選手と比べたらぼくのような中小企業の経営者なんてメディアに出る回数も少ない。テレビの前で話すことなんてほとんどない。そしてほっておけばコメント力がつくなんてありえないよね。
じゃあどうすればコメント力をつけることができるのか?
数稽古しかないでしょ?
SNSを活用して自分メディアで発信する、ラジオ番組を持つ、セミナー講師をやってみる!ぼくも強制的にメディアに露出できるようにラジオ番組をもっている。やった分だけ離場慣れもするし、言い回しも研究するようになる。一歩ずつ着実に進んでいる気がするよね。
羽生くんに近づけるかな?
今日の一言
SNS発信の4回転半決めたいね!