どうも、育みの家代表 育メンよっしーこと長善規(@maruzen3rd)です。
エクスマ同期のファットからお酒を届けてもらいました。
活性にごり発泡純米生原酒「雁木」
純米生原酒の発泡ですよ!
わたくし、初めての体験でドキドキでした。
口の中でシュワシュワ弾けながらも原酒の甘みから辛みへの移り変わりが面白い!!!
まさにジャパニーズシャンパーニュ!?
これはおすすめですよ~♪
今月号の日経アーキテクチュアが面白い!「省エネを極める」
今月号の日経アーキテクチュアが非常に面白い!
わたしの勝手な日経アーキテクチュアのイメージですが「お硬い」「設備」「構造」・・・。
そのイメージを覆す記事なんです。
省エネの先進事例に焦点を当てて実例を紹介しています。
省エネを優先テーマに掲げつつ、他の性能や衣装も犠牲にすることなく、コストバランスへの配慮も欠かせない!
これは「育みの家」でも追求しているテーマなんですね。
いくら省エネだからといって設備過多になっては意味が無い。
いくら省エネだからといってデザインを犠牲にしてはまちづくりの視点が足りてない。
いくら省エネだからといってべらぼうな金額になってしまっては元も子もない。
自社の実例ももちろんのこと
他社の実例も分析してよりよい家づくりへと昇華させることが大切なんですね。
気になるキーワードはこちら。
「トリプルガラスの大開口×外付けブラインド」
ガラス張りの家なんて夏は暑いわ、冬は寒いわで住めたもんじゃないという概念を打ち破る仕様!
風の流れ、太陽熱取得、太陽光発電、蓄熱壁など
「東北地方でも開放的で明るい生活を楽しみながら設備機器に頼りすぎずにエネルギー自立できる家を目指した」(もるくす建築社佐藤代表)
「ペアガラスの大開口×軒・袖壁・断熱ブラインド」
オーガニックスタジオ新潟の新潟信濃町の家
Facebookでも発信が注目されている相良代表と西方設計西方代表のコラボ作品!
新開発のスーパーパッシブガラスを導入した初の住宅は熱取得の性能を重視しながら暖房負荷を低減させるという特徴が!
この断熱仕様と自然素材の活用、納まりを一度見てみたい!!!
「IT設備は軽装備で」
わたしたちが建てる「育みの家」もそうだけど
省エネ住宅を建てる上で一番やってはいけないことがある。
それは「設備過多」にならないこと
省エネ設備がどんどん開発され、
断熱や遮熱など建物の性能がそこそこでも、
設備に頼れば「省エネ住宅」といえる家ができてしまう。
ましてや設備のIT化も進み、
今ではスマホでエアコンやテレビや太陽光など監理できるようにもなってきた。
でもよく考えてほしい!
スマホの寿命は何年?
それらの設備との連動性は何年もつ?
どんどん技術開発され続けていくIT業界&設備業界
かなりの費用をかけて装備したのにもかかわらず
結局使われなくなってしまう・・・。
設備はシンプルに!これ重要♪
その分、建物本体にしっかりした性能を!
本日はちょこっと専門的な感じでした~~~。