PTAの活動を続けてきて感じたこと

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

お子さんのいる家庭ではこの時期になると話題になってくるのがPTA役員のこと。

来年度はなんの役につくのか、ワクワクドキドキが止まりませんw

現在は中学校のPTA本部”会計監査”。来年度は”副会長”となる予定です。

基本的になにかの地区役員になるくらいなら本部役員として動いた方がやりやすいわたくし。

きっかけは保育園の役員からでした・・・。

 

保育園の保護者会会長からスタート

思い返せば長女と次女が通っていた保育園から始まったのでした。

長女が年少に上がる年のことでした。保護者会の集まりで次年度の役員を決めなければなりませんでした。

そこには同じ小中学校で育った同級生ママさんがいて一言

「長くん会長やっちゃいなよ」

そう、その一言から長いPTA活動が始まったのでした・・・。

年少の1年間だけかと思いきや、次年度で会長になったママさんが急に引っ越しとなり、

後釜を任されることに。その後は顧問となり保育園のご意見番的存在に。

園長先生よりも園の行事をしっているお局さん気分でした。

 

小学校ではあっという間にPTA会長に

長女が小学校に上がるや否や、地元の先輩からの一声で本部役員に。

長女が2年生のときに副会長となったかと思えば、

会長が栃木市P連の会長兼務のため会長の補佐で大忙し。

なんとなくPTA活動がどういうものかわかってきたときに、小学校のPTA会長になりました。

 

PTA活動といえば半強制的なボランティア活動だと思う人も少なくないと思います。

やらされてる感を強制したくなかった私は学校の側溝清掃や奉仕作業でボランティアを募ることにしました。

自主的に「子供達のためになるならやろう」という親御さんはいるはず。

不安な気持ちもありましたがやはり参加してくれる親御さんは出てきてくれるものです。

 

「PTA活動はできる範囲でできる人が無理なくやるもの」

 

そうした活動を通じて親御さんの交流が深まり先生方とのコミュニケーションが育まれました。

任期は一年だったため大きな改革とはいきませんでしたが、

次年度の人たちがやりやすい環境を整えられたと思います。

 

中学校では平本部役員に

現在、長女が中3・次女が中1となり、中学校のPTA本部役員生活も3年目を迎えます。

コロナ禍ということもあり行事が激減、PTA活動もごく限られた内容になりました。

今後は行事ごとが復活するのか、活動が増えていくのか、もしくは今までとは違った活動になるのか。

次年度は変化の年となりそうです。

つづく?


栃木のリフォーム・ガレージの相談が気軽にできるLINE@はこちら↓

友だち追加

お問い合わせはこちらからどうぞ♪

TEL:0282-51-2543 mail:[email protected]

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

目次
閉じる