どうも、育みの家代表の長(ちょーさん)です。
先日40歳になりました。
SNS上ではたくさんのお祝いメッセージありがとうございました。
Facebookでは懐かしい仲間たちからもお祝いの言葉があり嬉しかったです!
惑いまくってます
孔子いわく
「四十にして惑わず」=「不惑」
という言葉があります。
「四十歳は、悟りが開け、人生に対しての疑いを持たなくなった」
という意味ですが・・・・
すみません!
いまだ惑いまくってますw
でも今までの経験からこれからの生き方・働き方の道筋がみえてきました!
一人で抱え込まないでいい。
弱点をさらけ出していい。
もっと自分に素直になっていい。
・・・いろいろ一人で勝手に我慢していたみたいですねw
男の厄年 なめてました・・・
男の厄年は数え歳で【25歳、42歳、61歳】
大厄となるのは「42歳」
昭和54年生まれのぼくは大厄の前厄となります。
男としてまさに成熟期であり社会的な立場や役を持ち始める
同時に身体的変化も顕著になり始める時期でもあります
実際に自分がこの年になるまでは、
「なんだかみんな気にしすぎなんじゃ・・?」
と高をくくっていました。
だがしかし!!!!
時代の流れによる仕事の変化
会社のなかでの役割・責任
長引く体調不良
突発的な事故(自転車追突され事件)
これぞ厄年・・・
いろんなことが起き過ぎです。
逆にかんがえると、
今の生活と仕事と習慣を見つめ直すいい時期
だってこと。
今の自分にできること
本当にやりたいこと
本当はやりたくないこと
全部リストアップして見つめ直してみました。
その数、100以上。
結果自分の軸となる部分を見出しました。
それは・・・
【大切な人(家族・スタッフ・仲間・顧客・地域)のために自分を活かす】
ってこと。
「夫として、父として、社長として、プレーヤーとして、建築士として、地域のつなぎ役として、もっと全力でやってみようよ!力抜きすぎてんじゃねえよ!ぼーっと生きてんじゃねえよ!」
ちこちゃんに諭された気がしましたw
不惑の四十代を楽しみたいね!では!