③契約 ~ワンストップガレージ【ONESTOPGARAGE】ができるまで~
どうも、とちぎの「遊ぶ×暮らす」を木と鉄で支える育みの家代表 長善規(ちょーさん)です。現在花粉症シーズン真っ盛り。例年通り悩まされてます。
はい!今回はワンストップガレージができるまでの第3幕「契約」のお話。①②を読まれていない方はこちらからどうぞ~⇓
契約とは!?
②現場調査&提案&見積もりが進み、図面と仕様書と最終見積書が出来上がります。
早ければ二ヶ月程度、長ければ一年近く(途中休憩あり)♪
お互いに「これで行きましょう!」となったときに結ぶのが
「工事請負契約」
工期や支払い方法、支払い時期など確認しながらお互いに記名、捺印をします。
契約というのは「改めてどうぞよろしくお願いいたします」という意思表示をする「儀式」。
ハンコは認印でも問題はありませんが実印がオススメ。
あ、わたしの実印はこちら(鈴印 宇都宮)で作ってもらいました。
とくにこの鈴印さんのブログがオススメ!
ハンコにまつわるお話しがおもしろおかしく書かれているのでお暇な時にどうぞ~♪
ワンストップガレージの支払い方法は?
ワンストップガレージの支払い方法は
1.現金
2.銀行振込
3.クレジットカード(限度額要注意)
4.リフォームローンや住宅ローンとあわせて
となっています。
契約前に資金計画の分野でも相談にのっていますよ~。
わたしが、住宅ローンアドバイザーの資格ももっているので、住宅ローンの借り換えを考慮しながらやりたいとかね♪
で、支払いのタイミングは
着工金 1割
中間金 4割
工事完了金 5割
が基本の流れ。
工事期間が短い場合は「中間金と工事完了金はまとめて」というケースもありますね。
まとめ
ワンストップガレージの多くは数百万という大きな金額になります。
(下手したら一千万を超える場合も)
支払う側も請求する側も不安になってしまいますよね。
できるだけその不安が解消できるように契約を通じてご説明させていただいてます。
なによりお互いに信頼しあえる関係を築くことが重要だと思ってます。
信頼してもらいたいからこそ、こんなふうにSNSでオープンに発信しているのですよね♪
床下にも天井裏にもぐっているときに思う。悪徳リフォーム業者は見えないところで何でもやるから怖いなあって。言うなれば免許のない医者に手術してもらってるようなものだよね?#リフォーム業者 #無免許 #診断 pic.twitter.com/tgKSdfqOVW
— 長善規@遊ぶ×暮らす応援団in栃木 (@maruzen3rd) 2017年3月6日