ハイエース・ハイルーフが入るガレージのポイント

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

最近は車高の高い車が人気ありますよね。

この間も施工現場の近くで若いご夫婦がリフトアップされたランクルプラドに乗っているところをみました。

向こうは向こうで施工中のガレージが気になっていた模様で目があってお互いに会釈w

 

さて車高の高い車の代表格といえば職人さんにも大人気

トヨタの人気車種「ハイエース」

その内部の大きさや耐久性で職人さんの作業車として活用されています。

 

ハイエースにはいろんな種類がありますが、

なかでも「ハイルーフ」タイプは

最高高さ2,285mm!

 

某メーカーの既成品ガレージだとシャッター高さが2100mm…

うん、入りません!!!

 

段差も考慮すると2400mmはほしいところ!

そこでハイエースが入るようにシャッター高さ(H=2400)を確保したのがこちら↓

image

 

こちらは内部も懐高さが十分なので天井の照明がついても邪魔にならない!

チェーンブロックや二柱リフトなど入れる際にも高さが必要ですからね。

 

ガレージは車を格納するだけではありません。

タイヤや器具、部品も入れたいし、作業スペースも欲しい

なるべくならストレスかけずに作業したい。

なんなら天井から自転車とか吊るしたい。

そんなこだわりを叶えるガレージがここにあります。

 

現在施工中の「おれのガレージ」のシャッター高さはなんと2700mm!

これなら車高が高い車の上にキャリアを載せても大丈夫!!!

来週末には完成予定です。

 

まとめ

ガレージを作るときには

・シャッターの開口高さ

・骨組みの大きさと高さは

要チェックです。

 

 


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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