え!?トイレットペーパーがなんでない!?

どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

先日、出社してスタッフが心配していました。

「トイレットペーパーがやばい」

新型コロナウイルスの影響でトイレットペーパーやオムツが品薄になるって…?

いやいやいやいや。

マスクとは原材料も作り方も違うよ?

デマに惑わされすぎなんじゃない?

とネットショップをみてみたら

トイレットペーパー 欠品の文字が。

石油ショックか!?

思わず画面に突っ込んでしまいました…

さて今回のトイレットペーパー品薄問題の原因は二つあります。

キーワードは『スピード』

目次

明日来る?いや来ないよ!

日々の買い物でもAmazonやアスクルなどネットショップが当たり前になってきましたよね。

特に流通の常識を覆した

「翌日配送サービス」も

当然のように日常に溶け込んでいます。

その結果、備蓄する量が減りました。

今回の騒動にもなっているトイレットペーパー、マスク、オムツもそう。

以前は5〜6ケース備蓄しておく必要があったのに1〜2ケースあれば十分になりました。

なくなりそうになったらポチッと押せばいいんですからね。でどうなるかというと

不安を募らせた人たちが買いだめに走る

ネットショップで欠品となる

ならばとスーパーに走る

急な買い溜めで欠品となる

とりあえず落ち着きましょう。

情報共有スピード半端ない

今は一億総SNS時代。

テレビや新聞のニュースを待たなくてもFacebookやTwitterで情報共有できる世の中です。

東日本大震災のときもガソリン問題でTwitter情報が役に立った記憶があります。

逆に『デマ』も拡散されやすくなってしまいました。

元情報がわからないまま不安を煽るような発言が共有されて拡散。

今回のトイレットペーパー問題も同様ですね。

こんな通告まで出ています。

慌てず焦らずふり回されないように!

まとめ

本当はもう一つ原因があるんですよね。

『転売ヤー』

メルカリやYahooオークションなどで個人が簡単に商品を販売できるようになった反面、法外な値段設定で儲けるために商品を買い占めるヤカラたち。

需要と供給のバランスによって商品価格が上昇するのは当然ですが、このご時世に自分の儲けだけを考えるのはどうなんでしょうね。

顔が見えない倍々は怖いと感じました。

育みの家は建築業。

お客さまと二人三脚でいい家やガレージを作っています。

だからこそSNSでも顔を出し、想いを込めて発信もしています。

せめてご縁のある人たちの笑顔と安心を守れるように、今日もコツコツ取り組んでいきましょう‼️


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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