最近体重がかなりまずいことになってしまったので平日ファスティングを実行しています。
効果は抜群でMAX85.7kg(172cm)あった体重が82.4kgまで落ちました。
この調子でまずは80kgを目指します。
最終的には72kgとなりフルマラソンを走り切る体力をつけたいと思います。
どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
さて現場からレポートです。
不整形敷地に建てられたオーダーメイド鉄骨ガレージ「おれのガレージ」がまた一棟完成しました。
今回の注目ポイントは2点。
・不整形の敷地に合わせて台形であること。
・シャッターが二箇所別方向についていること。
です。
不整形の敷地
敷地は全てが長方形や正方形だったりするわけではありませんよね。
なかには長細い敷地や不整形の敷地だって存在します。
今回の敷地はまさに不整形。
敷地の北側に住宅を建てて、残りの部分にガレージを建てる計画でした。
そう、残りの敷地が台形だったんですよね。
既製品のガレージを建てると残りの三角地帯がうまく活用できなくなってしまいます。
そこでガレージを台形に建てました。
普段乗らない大切なクルマ一台をガレージの中に格納し、
三角地帯は作業スペースや収納スペースをして活用することができそうです。
庭いじりの道具やお子さんの遊び道具、アウトドアグッズなど安心して収納することができますね。
オーダーメイドだからこと可能な台形ガレージ。
不整形の敷地だからといって諦めないでくださいね。
育みのガレージがあなたのガレージライフをとことん応援しますから。
二面あるシャッターはなんのため?
今回のガレージには東面に3mのシャッターと北面に5mのシャッターがついています。
これはなぜか?
東面のシャッターはクルマの出し入れ用に。
北面のシャッターは住まいのリビングから愛車を眺められるようにつけています。
シャッターの種類にもこだわっています。
北面のシャッターは開閉速度を求めていないからブロード(三和シャッター)で
東面のシャッターは出し入れにストレスを感じたくないからハイスピードシャッター(三和シャッター)を採用しています。
それ以外にも万が一の停電の際にも出入りができるようにドアを設けています。
一つ一つにこだわりぬいたガレージ、それが「おれのガレージ」です。
外壁もシャッターもホワイトを選んだ理由は住まいと色調を合わせるため。
ガレージライフが楽しみですね!