往復の高速代よりビジネスホテルに泊まった方が安かったなと帰ってきてから気づきました。
どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
建築物石綿含有建材調査者の試験会場は茨城教育センターでした。
隣には綺麗に整備されたサッカー場があり子どもたちや大人が練習していました。
テストじゃなくてサッカーやりたかったなぁ。
建築物石綿含有建材調査者になるために
先日からじっくり座学をうけて、今日も4時間座学。
石綿含有建材調査者になるために講座を受講してきました。
あ〜腰いたい・・・・。
建築物石綿含有建材調査者とは
2023年10月から解体工事や大規模リノベで建築物に石綿含有建材があるかどうか事前調査を行うことができる人になるための資格です。
育みの家では住宅や倉庫の解体や大規模リノベも行っているのでもっていないと大変です。
自社で調査ができるように資格をとりに行ってきました。
実はテルマエ・ロマエのロケ地だった
会場が七ツ洞公園の隣だったので座学が始まる前にお散歩。
ここ、実はテルマエ・ロマエのロケ地だったんですって。
知らなかったのでびっくり。
朝の空気の澄んだ時間帯だったので気分転換にバッチリでした。
修了考査は90分?
座学を受けて石綿の怖さと調査者になるためにはもっとしっかりとした知識が必要だなと感じました。
修了考査は90分。テキスト持ち込み可かと思いきやまさかの持ち込みなし!?
考査の30分前にそのことが発覚したため、参加者にどよめきがありましたw
建築の知識とホームインスペクションの経験があったからまあだいじょうぶだろうといざ考査へ。
・・・・25分後、考査完了。
ひっかけ問題もありましたが60点以上で合格なので一番手で提出。
即時採点され、3分後に合格証をいただき帰路につきました。
これで大規模リノベや解体工事前の事前調査に備えることができました。
ほっと一安心です。
建築業界に限りませんがいつまでも学びは終わりませんよね。
今度は宅建士ですね。がんばります!
ではでは。