AIが身近に感じる時代になってきました。
絵画を描くAI、マンガをかくAI、文章を作成するAI。
だれもが使えるようになった。
どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
エクスマ新春セミナー2023
今年も(ZOOMで)参加しました。
エクスマ新春セミナー2023。
過剰摂取のかっこいいオープニングから始まり、
バタフライエフェクトの事例から些細なことが歴史を変えることを学び、
AIにおける時代の移り変わりと可能性を感じます。
どうしよう。うちの子たちが宿題やるのにAIに頼ったりしたら。
生成系AIは毎分毎秒進化しているのにそんなにすぐに人間が変われない。
世の中どうなっちゃうのと思うけどこれはまだ序章だってさ・・・。
地方の建築業界に関係があるのか?
そんなの関係ないなんて思っていたらたちまち時代に取り残されるってばよ。
AIの時代にどう勝ち残る
実は建築の分野もAIが進出してきてます。
施工の分野では大手ゼネコンの現場でロボットやAIが活用されてます。
設計もAIが成り代わる時代もすぐきているかもしれません。
大規模リノベも既存図面を作成して、ライフプランや家族構成を記入すると適した図面ができるかも。
でもそれを現場に合わせるのは難しいのでそこまでは難しいかな。
あの大手Googleですら生成系AIに脅威を感じているとのこと。
「ググる」ことなく自分の欲しい情報が得られるかもしれません。
確かにうちのちびすけたちはアレクサに「○○を教えて」って聞いてます。
子どもたちの方が上手に使いこなしている気がしますね。
加速度的に学習するAIの精度はどんどん成長するでしょうね。
そのとき大人は取り残されるのか、スマホ並みに拒絶するか、変化を取り入れられるのか。
これからが楽しみでしかないね。
まとめ
今までの行動で出会ったご縁が今、さまざまな活動に繋がっています。
自分の些細な決断や行動がバタフライ効果でとんでもないことになる!
もしもやるかやらないか悩んだときには
どっちが儲かるかではなくてどっちが楽しめるかで選ぶこと。
遊ばざるもの働くべからず。
よし、ゴルフ練習再開しよっと。