雹から愛車を守ためには?

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

ここのところ天候が不安定。本日も栃木市都賀町付近で雹が降り注ぎました。

6月頭には栃木県のお隣の群馬県や埼玉県でも雹の被害が発生しています。

埼玉県深谷市ではとうもろこし畑が全滅したとの報告も。

実際に被害のあった地域では、雹のサイズはかなり大きなものも確認されています。

SNSでは屋外に停めていた車のルーフがボコボコに凹む様子がアップされていました。

ルーフやボンネットだけでなくガラスまで被害にあってしまうと修理費用も嵩むんでしまいますよね。

自動車保険では雹害も含まれているケースがありますがここは要確認です。

ルーフの修理には切断作業が発生してしまうので場合によっては事故車扱いになってしまいます。

 

雹害は完全に自然災害です。

防ぐには屋内駐車しかありません。

厚手の毛布などで車を覆うことも推奨されていますが、基本的に雹はいつ降り出すかわかりません。

塩ビの屋根のカーポートだと雹の大きさによっては屋根を貫いてきてしまう恐れも。

ガルバリウム鋼板の折板屋根ならば多少の凹みで済むので安心ですね。

大切な愛車を守ためにはガレージがあると安心ですね♪

ではでは。


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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