どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
clubhouseとは
Clubhouse(クラブハウス)は、招待制の音声配信SNS。
つながりがある人同士でラジオ放送のように自由に会話を楽しんだり、興味ある人はその会話を傍聴、さらには会話に飛び入り参加もできる特徴があります。
私も2月から始めています。
一時期は芸能人の日常の会話が聞けたり、著名人のセミナーばりの話が聞けたりと情報収集にもってこいでした。
お昼の休憩時間や移動時間、子どもの寝かしつけの時間を利用して音声SNSの可能性を探っていたんですよね。
いつでもどこでもなんでもできる
現代の1日はあっという間です。
スマートスピーカーからは音声でネットニュースが流れ、YouTubeやNetflixでいつでも好きな時に好きな番組を見ることができます。
新聞を読まなくてもニュースアプリで自分好みのニュースを読むことができるし、スマホさえあればなんでもできてしまいます。
うん。ほんとすごい世の中だわ。
1日24時間はだれでも平等。
しかし可処分時間(自由に使える時間)が足りなくなってきている気がします。
いつでもどこでもなんでもできる
そんな風潮があるからなんでしょうね。
わたしもIPAD PROさえあればどこでも仕事やミーティングができてしまいますから・・・。
音声SNSの可能性
今日も出先のコワーキングスペースで全国の工務店とのミーティングでした。
先日のブログの内容の実情や相談をしていました。
その中で音声SNSであるclubhouseの話題も。
全国の同業者とともにルームを立ち上げて興味のある人と繋がる仕組みや
オーナーとの関係性構築のための手段としての利用や
新規客の集客につながる方法を共有していました。
どれもこれも参考になるものばかり。
まずはなにごとも仮説をもって試しに遊んでみます。
その後、事業へ生かす仕組みを作り込んだり、逆に距離を取ったりします。
休憩時間を削ってやっているのでなかなかしんどいところはありますけどね・・・。
まとめ
エクスマで学んだことは今の自分の軸となっています。
集客だけを考えるとしんどい気持ちになってしまいますが、
遊びのような仕事の中で仕組みを作ることで本来は辛い作業も楽しめるようになっています。
あ、ガレージも更新されて問い合わせが飛び込んできているので
そちらも手を加えていかないと。
ではでは〜。