どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
育みの家のホームページでこんな記事を更新しました。
以前までは『暮らし育み相談会』を毎月第一土曜日に開催していたんだけれどちょっと臨機応変さが足りないなと感じてまして。
だったらいつでも相談できるような窓口を作って対応したほうが相談しやすいよねと気づきました。
今はLINEがあるんだから、自分の好きなタイミングで相談して、会う約束もLINEでやり取りすれば忘れなくて済むよね!
本当に電話が必要か?
ホリエモンがこんなことを言ってました。
『自分の時間を奪う人と付き合うな』
「電話をしてくる人とは仕事をするな」なんて過激な発言を残したホリエモン。
電話は相手の時間を奪うようなもの。
相手が何をしているのかわからないのにズカズカ電話をかけて集中を切らせているかもしれない。
今はLINEだってメッセンジャーだってチャットワークだってある。
本当にその電話は必要なのか!?
という感じのことを言ってます。
この思想にわたしも共感しています。
あなたの周りに深夜だろうが早朝だろうが構わず電話かけてくる人はいませんか?
「酔っ払っていて…」
「思いついたからすぐ伝えたくて…」
「確認のために…」
「電話の方が早いから」
いろんな言い分はありますが本当にその電話は必要かってこと。
わたしは申し訳ないけれどお客さまと打ち合わせしている時間や集中している時間帯の電話はなるべくとらないでSMSで返信をします。
「ただいま打ち合わせ中につき折り返します」
「ただいま打ち合わせ中につきSMSでメッセージください」
緊急性の高いことならばSMSが送られてくるので対応しますがまずは目の前の人を大切にします。
ゆくゆくは業者間の連絡もチャットワークに統一しようと計画中です。その分時間の短縮、無駄の軽減ができてみんなにとっていい感じになりますからね!
電話での問い合わせの場合は?
基本的に事務所にかかってくる問い合わせの電話には事務員さんが対応します。
ガレージでもリフォームでも一緒。
すると事務員さんが必要事項をヒアリングしてくれてチャットワークにアップしてくれます。
それを読んだわたしが折り返し連絡を入れるような形になってます。
電話が繋がればそのまま話しますし、繋がらなかったらSMSで都合の良い時間を聞きます。
多少二度手間になりますが、電話がいい人にはそのように合わせます。
LINEでのお問い合わせの場合は?
育みの家のLINEに登録してトークを送ってくれたら、わたしが直接トークで返信します。
打ち合わせに都合の良い日時や方法、悩みの解決までLINEで返信することも。
するとお互いに都合の良い時間帯でやりとりができて二度手間、三度手間がなくなる上に履歴が残ります。
打ち合わせ日時の勘違いや言った言わないのミスもふせげますね。
そんなわけでお問い合わせにはLINEをオススメしております♪
まとめ
昔はFAXと電話と郵送がメインでした。
今では、メールやLINEはもちろんのことFacebookのメッセンジャーやTwitterのDMで問い合わせをする方もいますがしっかり対応可能です。
それもこんな時代だからこそ。
うちも対応できるように変化し続けますよー!