カスハラするより関係性に感謝したい!

最近世間で注目されているキーワードがこちら

「カスハラ」

いわゆるカスタマーハラスメントです。常識はずれなクレームをスタッフに強要し精神的に追い詰めること。ニュースやSNSでも取り上げられていますが皆さんのまわりではありませんか?

どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

カスハラってなにさ?

カスタマーハラスメント。

略してカスハラ。

カスタマーとは消費者のことで、ハラスメントは嫌がらせ、いじめ、苦しめることです。

常識では考えられないクレームや嫌がらせということですね。

・大きな声で恫喝する

・理不尽な要求をする

・時間に関係なく電話をかける

とカスハラに値する行為は様々なんですね。

目次

クレームとカスハラの違いは?

クレームとカスハラの違いってどこなんでしょう?

私がかんがえるクレームとは「消費者の正当な意見」です。家づくりやガレージづくりでは不具合があったり、契約書や図面と異なる施工で不安や不満を伝えることですね。

ではカスハラに相当することとは?

・工事完了後に不当な値引きを求めること

・真夜中に泥酔状態のお客様から電話がかかり暴言を浴びせられること

丸善工業に入社して10年経つけれど思い出せるのはこれくらい。会長に話を聞くともっとひどいことがあったみたい。しかも不当な値引きは大手ハウスメーカーだったりするし…

年末のご挨拶周りに感じる感謝の気持ち

12月になると育みの家オーナー宅への年末のご挨拶まわりが始まります。

過去、育みの家に新築・リフォーム・おれのガレージを依頼してくれた方へニュースレターとカレンダーをお届けしています。

お会いできたオーナーさんとは施工当時の思い出や現況報告など軽く雑談させてもらってます。

お話を伺うたびに施工当時の情景が思い出され懐かしい気持ちが湧き上がると同時に感謝の気持ちでいっぱいになります。

育みの家㈲丸善工業がこうして栃木の家守り、鉄守りとして活動できるのもオーナーさんたちのおかげですからね。

育みの家オーナーとの関係にはカスハラなんてものは存在しません。

「お客様は神様です」なんてこともありません。

お互いに尊重しあえる関係がここにある!

そんなわけで今日もオーナー宅訪問へ向かいます!


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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