地域の交流に役に立つソフトボール大会ってどんな感じなの?

どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

ひとひらの雲なく晴れ渡る青空の下、12支部対抗ソフトボール大会が開催されました。

栃木市の中でも東の端に位置する国府地区。田舎ならではの地域のつながりが非常に強いんです。年間通してソフトボール大会、ソフトバレー大会、大運動会、ドッジボール大会、大縄跳び大会などなど開催されます。年間総合優勝目指して自治会の体育部の人たちが自分の自治会の中からメンバーを募集して策を練ります。

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ぼくが所属している西区は歴史のある大きな地区です。最近地区内に分譲地が誕生して新規世帯も増えてきました。そうするとこういったレクレーションは顔合わせにもってこいなんですよね。活躍しても笑いを取ってもみんなの印象に残りますから。今年も初参加の方がいたけれど馴染んでくれたと思います。

年に数回顔を合わせていると心も打ち解けてくるもので、今度はゴルフコンペでもやるか?なんて話題になったりもします。

試合の方はというと?

一回戦の相手は「けぶ」チーム。ぼくの二代前の元PTA会長がいるところです。いつもいい勝負するんだよなぁと初戦の入りを心配していたら、なんと初回から打線が打者二巡する大爆発。勢いそのままに3回コールド(26-6)で勝利。

新戦力とベテランがガッチリと融合した試合運びとなりました。

続いて準決勝の相手は一回戦で前年度優勝チームに勝利した「四季の杜」チーム。こちらにはぼくの一代後の元PTA会長がいます。地元少年野球チームの監督やコーチもいる強豪チームですね。まあ、このチームの打線がすごいこと。普通こういったゆるい感じのソフトボール大会だと戦力にばらつきがあるはすなのに穴がない(笑)

結果、4ー11で敗退。でも元PTA会長同士の真剣勝負も楽しめたし大満足です。そして3試合目を戦う体力もなかったよね…

そう!このソフトボール大会の後はメインの懇親会がまっているんです。参加したお父さんたちや付き添ってくれた子どもたち交えて「カンパーイ!」。

昔ながらのコミュニティのいいところ

同じ地区に暮らす親父たち。普段は仕事や家族サービスで交流ができないけれど、こうして年に数回でも顔を合わせていればすぐに顔なじみ、知り合い、オヤジ仲間となります。

核家族化が進み、地域とのつながりが気薄なところも多い中で、昔ながらのコミュニティに参加できるのもありがたいなぁと思います。中には近所づきあいが煩わしいと考える人もいるかもしれない。それはそれで尊重するけれど、どうせなら楽しみたいと考えてもいいよね?

さ、来年に備えてウィンドミルの練習しとこっと!


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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