本当にこの記事を書くべきかどうか迷いました。イメージが崩れる?もともと2枚目で売ってないだろう?そんな小さなことよりもこの記事を読んで勇気を出して治療しようという人が1人でもいてくれるなら本望じゃないか?と…
どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
出血に慣れていた…
先週からちょっと出血が止まらなかったんです。トイレで大きな方を出すときの出血が…
そう、わたくし「内痔核」(彼女)もち。
思い返せば大学時代、設計製図の課題に追われ、食生活も睡眠も乱れきったあの頃からのお付き合いでした。特に痛みもないもんだから忙しさにかまけてしっかり治療していなかった。軟膏と内服薬でだましだまし過ごしてきたけれど、また出血が激しくなってしまいました。もうね、そろそろしっかりとお彼女と別れを考えないといけないかなぁと。
手術となると入院が必要。会社の代表で三児の父親にそんな暇はないんです。そので先生と相談した結果「ジオン注」という処置をすることになりました。
ジオン!?ちょっとカッコいいじゃないっすか(笑)話を聞くと内痔核に麻酔なしで直接注射をうつらしい。内臓に直接注射なんて考えるだけでも恐ろしいのですが、もう彼女(内痔核)お別れをしたいのでお願いすることになりました。
予約当日、診察室の脇のベッドで手術用パンツに履き替えて待機。「膝を抱えるような姿勢でお願いします」と看護師さんに言われて素直にポージングします。
その別れはあっという間に…
施術はというとあっ…という間に完了です。痛みは…イヤーな感じのがありました。でも耐えるしかありませんよね(^◇^;)施術完了後はそのままの姿勢で30分待機。これでもう彼女と離れることができるのか!?
その結果はまだわかりません。でもこの行動がお互いにいい流れをつくりだすことでしょう…
別れにかかった費用は約1.5万円。もしかしたらまた出会うこともあるかもしれません。またさよならするなんてもう考えたくないのでもう会わないでおこうね♡
みなさんも、どうぞおしりはお大事に…