どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
生後四ヶ月の長男くん、寝返りできたけれど顔あげるのがしんどくてこんなかお。かわいいなぁ〜♪日々癒されてます♡
さて本題。
不整形の敷地に建てるガレージは鉄骨?木造?どっちがいいの?
敷地があって住まいがある、でも残された土地が三角や台形やひし形しかなーい!その中でガレージライフを楽しみたい!
という方からお問い合わせいただいてます。
そんなときは徹底的にヒアリングをしています。不整形の時に限らずいつもだけど♪
車は何台停めたいのか?
運転技術はどうか?
タイヤや荷物はどうするか?
動線はどうか?
電気や設備はどうか?
毎日利用するか?
ガレージ内で作業するか?
その上でガレージを提案!木造か鉄骨造かどうかは作り方や使い方によって異なります。それぞれメリットデメリットがあるからね!
詳しくはこちら↓
今回、栃木市でスタートする鉄骨カーポートの敷地は三角形。しかもちょっと狭い…。いかに敷地を有効活用するかがポイントです。結果、鉄骨造の骨組みで屋根の形も五角形になりました。車の出し入れも考えて柱の位置もずらしてます。
これがオーダーメイドの強み!敷地が真四角で見た目も何でもよければ既製品でいいんです。その方が安いしね!
既製品では叶えられないこだわり、使い方、カタチを実現するために僕たちがいるんですから♪
おれのガレージの着工が続くので頑張ります!