事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きているんだ!
どうも、踊る大捜査線が大好きなちょ~さんです。
みなさんは青島巡査の名セリフ!覚えていますか?
「現場を大切にする」これは育みの家でも徹底していることなんです。
さて今回はワンストップガレージができるまでの流れ第④弾は「鉄骨加工」についてです。
今までの流れを読まれていない方はこちらからどうぞ⇓
さあ、ワンストップガレージが決まりました。
確認申請の準備も進めながら、育みの家併設の鉄骨加工工場で加工スタートです。
鉄骨造の建物の場合、工場加工と現場施工の割合は
8:2
工場での加工が圧倒的に多いんです。
そのかわり加工が完了したら現場は早い!
工場加工している間に確認申請&基礎工事スタート
鉄骨の工場加工も1ヶ月程度かかります。
その間に建築確認申請をだして許可を取り、基礎工事を進めておきます。
ガレージ工事でおおよそ二ヶ月。
その後外構工事で一ヶ月程度かかると思っておくといいですね。
もちろん大きさにもよりますが♪
工場と現場で同時進行していますよ~
そんなわけでワンストップガレージは鉄骨加工工場と現場で同時進行するわけです。
鉄骨加工している様子はなかなか見ることができないのがネック。
SNSを駆使して臨場感ある撮影したいと思ってます♪
なんで自社鉄骨加工工場があるのか!?
育みの家はもともと鉄骨加工業でした。
祖父 長善一が昭和46年創業、その後 父 長英夫が二代目就任。時代の流れ(バブル)もあり、栃木県南の牛舎や豚舎、工場、倉庫をどんどん建てていきました。そこで拡大拡張路線に進まなかった父の素晴らしい所。バブルが弾けてからというもの同業他社はどんどん廃業に追い込まれていきました。
3代目のわたしはというと・・・・木と自然素材を勉強して帰ってきたんです。暮らしをデザインすることがなにより好き!
そこで企画できたのが
オーダーメイド鉄骨ガレージ「おれのガレージ」と
ガレージライフを楽しむ外構を組み合わせた
「ワンストップガレージ」というわけです。
自社鉄骨加工工場のあるメリットは、
①オーダーメイドにその場で対応できること
②中間コストをカットできること
③作り手と依頼主の距離が近く、達成感を感じることができること
などが上げられます!
こだわりのオーダーメイド鉄骨ガレージ「おれのガレージ」は
旦那さんが馬車馬のように働くモチベーションとなること間違い無しwww