どうも!栃木の「遊ぶ×暮らす」を木と鉄で応援する建築屋 育みの家代表 長 善規(@maruzen3rd)です。
そろそろ仕事はじめの人も多かったんじゃないですかね~。わたしも太平山神社へお参りにいってきました。明らかにビジネスマンの方々が多く見受けられました。2017年もいい年にしたいですね~。
箱根駅伝や高校サッカーから学んだこと、応援される人ってどんな人?
青学3連覇で幕を閉じた箱根駅伝。サンキュー大作戦!?なんて面白そうw
サンキュー大作戦!異端児と言われようが結果をここまで残しているのからね~。頭でっかちになったらいかんね♪【箱根駅伝】3連覇!青学・原監督が陸連に宣戦布告(東スポWeb) – Yahoo!ニュース https://t.co/KYfHZSotoy #Yahooニュース
— 長善規@遊ぶ×暮らす応援団in栃木 (@maruzen3rd) 2017年1月5日
高校サッカー選手権栃木県代表佐野日大がベスト4進出!!!
【高校サッカー選手権】栃木県代表、佐野日大は準々決勝で東京都代表・駒沢高に2-1で勝利、ベスト4進出!おめでとうございます。
— 佐野市 (@SanoCity_PR) 2017年1月5日
スポーツが大好きなわたくし。青学も佐野日大も楽しみながら応援していました!!!ただただ結果を知るよりも、ドキュメンタリー番組などでそのチームの個性や練習風景、問題発生からの立ち直りなどなど背景を知っているからこそ、より気合を入れて応援しちゃうんですよね~。
そしてその競技に対して真摯に打ち込んでいる姿をみると、高校時代ハンドボールに打ち込んだ自分の姿を思い出してしまうんです。練習や合宿が辛かったこと、仲間とともに強敵に立ち向かったこと、試合やプレッシャーに勝ったこと。自分がハンドボールに打ち込めたのも、家族や部活動関係者、先輩、後輩、仲間のおかげ。試合で勝ったあとには必ず応援席にお礼を言いに行ってましたね。感謝の気持ちを表すことで、選手と応援団の一体感が得られた気がします。
そっか、自分もそうやって応援されていたんだと気づきました。
「真摯に打ち込んでいること」
「夢中になっていること」
「失敗しても包み隠さずにカッコつけないこと」
「感謝の気持ちをあらわすこと」
応援される人たちってこんな人たちだって知っていたはず。
応援してほしいからといって売り込んでいませんか?
カッコつけていませんか?媚び売っていませんか?
エクスマに参加する前は、弱みをみせることが恥ずかしくって一生懸命背伸びしていました。周りの目ばかり気にして、カッコつけようともしてたなぁ。
今ではその弱い部分も含めて自分なんだと受け止められるように。
エクスマ講師のサッカー馬鹿 勝村大輔氏も先日のブログでこう言ってます。
先ずは現在地点を知ること。身の程を知ること。
独りよがりの小さな目標なんかにこだわらずに、 誰を喜ばせたいのかと、利他的に考えてみる。支持、賛同、 応援なしでは人は前には進めないから。 応援される人になる。
どんなに偉大で崇高な目標を掲げたとしても、
人々からの応援なしではまずそれを達成することはない。 人々の共感を呼び、人々の信頼を勝ち取る。 そんなシナリオを想像しながら自らの思いを発信する。
誰を喜ばせたいのか?
わたしの場合、「とちぎで暮らしを楽しんでいる人、楽しもうとしている人で、育みの家とご縁のある人」を喜ばせたい!
と、自分の思いを再確認できました。
2017年もよろしくお願いします(^o^)v