見えないところこそ最新の注意を!
塩生活10日間達成後、体重もまだ減少し体調もいい感じ。
あとは継続的な運動で体力をつけようと思います!
どうも、とちぎの「はたらく・くらし」を応援する育みの家代表 長善規(ちょう)です。
小山市の実家近住type かみはつだの家 の大工工事が進んでいます。
ここで今、家を建てている人やこれから建てる人にアドバイス♪
「下地状態の家にいってみよう♪」
外壁の左官下地状態⇓
透湿防水シートと胴縁⇓
内部筋交いや柱⇓
下地状態の家は仕上げ工事が終わるとまったく見えなってしまいます。
だからこそ現場監督や設計監理者はチェックが必要!
これは住まい手も同様です。
うちってどんな風に作られているのか?
ここは筋交いが入っているのか?
給水排水管はどこにあるのか?
いくら図面で眺めていても実際の現場はどうやっているかわかりにくいですよね?
「百聞は一見にしかず!」
建売住宅ではこれができないのでちょっと怖いんですよね。
お化粧できれいにしていても、見えない部分がどうなっているのかわからない。
5年10年では差がわからないけれど、20年30年で確実にその差が目に見えてわかります。
下地をみたってよくわからない?
いえいえ、目に焼き付けるだけでいいんです。
わからなかったら現場監督や大工さんに聞いてみてもいいんです。
だって「あなたの家」なんですから!
これから30年以上住まうのはあなたです。
住まいのことに興味を持ってあげてください。
愛情を注いだ分、住まいもあなたの暮らしを守ってくれますよ~♪
ちなみにいろいろ質問するのはできれば休憩中にしてくださいね。
手元が狂ったら大変なんで♪