小児ぜんそくと子育てと親育ち 体力作りと無理をさせない境界線は!?

どうも育みの家代表 育メンよっしーこと長善規です。

土曜日の半日、フットベースに参加してきた長女と次女
日曜日の午後、体調を崩す長女(次女は元気)
そう。うちの長女はちょっと体調を崩しやすいのです。

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□小児ぜんそくとの闘い

もともと次女のほうがぜん息もち。
2〜3歳のころで7回ほど入退院を繰り返してました。でもそこで徹底的に治療したせいか、今はほとんど発作も起きず元気一杯過ごしています。

一方、長女は5〜6歳の頃からぜん息発作が出るようになりました。入院も4回ほど。

保育園の頃からちょっと動いては疲れてしまい、あまり運動が得意とは言えませんでした。

体力をつけるためには習うスイミングも休みがち。小学校に上がって、友達に誘われて入ったフットベースも半日練習に参加すると次の日に体調を崩し、下手したら風邪からのぜん息発作で入院てことに。

親としては無理をさせない範囲でできることを見守るスタンスでいたいのですが、これがなかなか難しいんですね。

ぜん息発作を起こさないように過度な刺激を与えないこと

適度な運動でぜん息に負けない体力作り

このバランスがね…

うちら夫婦がスポーツ大好き夫婦なだけに、娘たちにも「できて当たり前」とどこかで思ってました。勝手に期待してしまっていたんですね。

そこから反省し、長女には長女に向いていることを見つけてもらいたいと思えるようになりました。

今年になってから入ったフットベースですが、練習に参加しては体調を崩すの繰り返し。一日練習に参加したあとは、インフルエンザ発症から入院に。

フットベースは通常土日とも一日練習です。長女の同級生の小学3年生の子らも一日通して練習に参加しています。体力がない長女は土曜の半日だけ参加させてもらって。

それでも頻繁に体調を崩してしまうということは体質に合わないのかもしれません。(運動場のホコリや花粉などアレルギー体質にはキツイ…)ちょっと背伸びしてしまったか…?

子育てには色々悩みがつきものですね。
まるで親として試されているかの如く。

なにか問題が発生してしまった時は、親子で乗り越えるチャンス!

全国の親御さん!しかと向かい合ってまいりましょう♪

乗り越えた先には笑顔あふれる暮らしがあるはず!


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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