どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
年末のご挨拶周りも終盤戦。あとはご近所さんを中心に散歩がてらまわります。
年末年始には近所にある大神神社もおすすめ。
大晦日には神楽保存会の皆さんが神楽も披露してくれます。
さて今回の記事は明治時代に建てられた蔵を生まれ変わらせる施工事例をちょっと紹介。
施工前はこのような感じ。
歴史が積み重なっていると言っても過言ではありません。
屋根組みを見せたまま落ち着いた雰囲気の休憩所へ大変身。
壁の仕上げにはパーフェクトウォール(しっくい珪藻土)。
造作窓にはチェッカーガラスを採用しています。
昭和レトロな雰囲気が落ち着きを醸し出していますね。
詳しくは後ほどホームページのほうで施工事例をまとめますが、
事務所スペースや収納スペース、応接スペースもまたいい感じに仕上がっています。
これらもまずは「暮らし育み健康診断」を実施し、
その後費用対効果の高いリノベーションの提案をさせていただいております。
育みの家では新築住宅だけでなく実家リノベ・事務所や店舗の設計施工しています。
古き良き建物をいかした空間が職場ともなると従業員満足度も高まる上に、
来客者には感動まで与えてくれます。
農家住宅や蔵、あまやを改修など検討されている方は
一度公式LINEでご相談くださいね。
ではでは。