昨日ヒートテックを着ていたら汗だくになったので半袖へ。快晴の #栃木市 からおはようございます。台風19号被害から一年経過。ひたすら床下に潜り続けて咽頭炎を患ったあの頃。自然の猛威を忘れずに、自然への感謝も忘れずにまいりましょうか。 pic.twitter.com/mmtrHfXvZE
— 長善規(ちょ〜)@建築屋3代目 3児の父 (@maruzen3rd) October 12, 2020
どうも、丸善工業3代目の長善規です。
半袖だと涼しくて、長袖だと暑くなる季節ですね。
ヒートテックだと暑すぎるので下着の選択が難しいところです。
木製の既存ガレージデッキを解体した
今週頭からガレージデッキ工事がスタートしました。
手すりや土台は腐朽しており、少し心配です。
床材にはイペが使われており木材そのものは頑丈です。
イペ材はキレイに解体して再仕上げを施します。
幕板はSPF。湿気の多い部分や水が抜けないところはオガクズ状態です。
解体後はこんなにスッキリ!
大工さんと解体業者さんと一緒にキレイに解体すると・・・
予定通りすっきりキレイに解体できました。
来週はガレージデッキ下地として鉄骨梁の工事に入ります。
現在は解体後に再度寸法を確認した上で鉄骨の梁を工場で加工中です。
もう少々お待ちくださいね。
ガレージデッキのいいところ
敷地は限られてますからガレージやカーポートを建てるとその分使える面積が減ってしまいますよね。
「お庭で遊びたい!」
「デッキでのんびりお茶したい!」
「人目を気にせず日焼けしたい!」
「子どもとプール遊びしたい!」
そんな要望ありませんか?
ガレージデッキのいいところは駐車スペースを確保しながら庭を設けられるってところですよね。
塀やカタチを工夫することでさまざまな要望が叶えられるようになります。
鉄骨の骨組みならば構造は安心。
なかにはブランコを設置したり、
ロープを垂らして遊んだり、
チェーンブロックでバイクやエンジンをいじったりとカスタマイズが可能です。
参考記事はこちらをどうぞ↓
まとめ
ガレージデッキを考えられる方の場合、
敷地に高低差があったり、
敷地が狭くて有効活用したかったり、
と悩みがありますね。
木と鉄を上手に活用することで
駐車スペースを確保しながらデッキ空間を楽しめると。
DIYでガレージデッキをやりたい人も
下地は鉄骨で作っておけば安心ですね。
基本的にガレージデッキは難易度は高め。
木と鉄両方の経験と知識が必要です。
慣れている作り手に相談してみてくださいね〜〜〜〜。
ではでは。