どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
今日は宇都宮で新建新聞社 ハウジング三浦社長の講演がありました。2020年、2030年とこれからの住宅業界がどう変化していくのか!?地場工務店はどう対応すればいいのか?全国の工務店をみている三浦社長の言葉は、机上の空論ではなく現場目線の内容ばかりでした!
特に気になったキーワードは、性能が良くて当たり前、感性と共感を感じる独自の家づくりが必要だということ。
あれ?今やっていることじゃん!そっか!このまま楽しみながら家づくりやっていけばいいんだな〜。家づくりに敵はいないっす!あるのは価値観の違いだけ!自分たちの家づくりに共感してもらえる人と一緒に暮らしを築くだけ。なーんだ、難しく競合他社とか頭でっかちに考えなくてもいいんじゃない?
あの家もこの家も自分たちに共感してくれた住まい手との関係を築いた賜物。ほんと一棟一棟が自分の宝物みたいに感じます!
住まい手の暮らしのいつまでも育んで行けるように!育みの家は活動していきますよ〜♪