工場と家の一体型を考えてみる/職住一体の自営業者向け

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

丸善工業はもともと自営業。

工場の隣に住まいがあり職住一体型の暮らしをおくっています。

自営業の場合、家と職場が一緒だったり、近かったりすることが多いですよね。

商店街なんかもそう。一階が店舗になっていて二階が住まいになっていたり。

難しいのが店舗併用住宅。

生活感をなくすためにデザインする必要があります。

 

こちらは丸善工業のお隣にあるbarber  OGAWAさん。

店舗併用二世帯住宅になっていますが正面からはそれが感じられません。

今は見事に代替わりが進み床屋さんからbarberへと進化しています。

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職住一体化型もしくは職住近接型では

通常の間取りではうまくいかない可能性も出てきます。

しっかりシミュレーションして設計しましょう。

 

他にも整備工場と住まいが近い住まいや

農家ならではの二世帯住宅、

飲食店併用住宅なども手掛けています。

育みの家ならではの職住一体の暮らしをデザインが好評を得ていて嬉しいです。

今度はどんな職住一体の暮らしをデザインできるか楽しみです♪


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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