ジョイ・コス All ジャパンサミットに参加すると見えてくる住宅業界これからの展望

どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

本日は岩手県花巻市で開催されるジョイ・コス All ジャパンサミットに参加しております。栃木市から岩手県まで実に418キロ。ドライバーとして車を走らせること約5時間。無事にたどり着くことができました。

思っていたより早く着いたなぁと感じたのは同乗者のおかげ。シノザキの篠崎社長、斉藤さん、鈴木屋木材の鯨部長との世間話で盛り上がりました。

思った以上に早く着いたので、会場の渡り温泉の奥にある大沢温泉の湯治場で昼食。昭和レトロの雰囲気がとてもいい感じでした。お蕎麦も更科そば、田舎そば、ダッタンそばが選べるのが嬉しい!ぼくは田舎そばを選択。優しい味わいで大変美味しゅうございました。

お腹も満たされていざ会場入り!全国からジョイ・コス会員が200名近く集まっております。

基調講演あり、事例発表あり、ワークショップあり、今年度の目標宣言ありとまぁ盛りだくさん。脳みそが汗だくとなりました。

ワークショップを共にした(株)菅文の小林さんと(有)トータルハウジングの吉田さん。ワークショップではだいぶ喋り過ぎてしまい申し訳ありませんでしたー!お話できて楽しかったです!

住宅業界これからの展望とやるべきこと!

今後、高気密高断熱の家づくりの基準を設け、数値を見える化するのは当たり前です。本当の意味で「夏涼しく冬暖かい家」を作るために自己研鑽は欠かせません。

人口減少社会の中で新築件数も減ります。その一方で空家はどんどん増えてます。

栃木で健康で長生きできる家を一棟でも多く作らないといけません!さ、やっぞ!!!


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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