人生100年時代、いつまで働くか?どこに住まうか?予定は未定だけど考えておくといいね。

新年会でハイボール4杯飲んだら頭が痛くなったのでこれからは2杯にします。どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

今朝の読売新聞の一面がこちら。

【70歳まで働きますか】

人生100年時代。あなたは何歳まで働きますか?定年が60歳だからその後は悠々自適に?それとも働ける限り働きますか?

働く理由、働かない理由

自営業のぼくは生涯現役を貫けますがサラリーマンの方々は色々考えるところがありますよね。スタッフとの新年会では旦那が55歳で定年を迎え、その後は嘱託となるから色々心配だという話題も。下手したら老後の方が長いんじゃ…?

身体的な理由もありますよね。体力が続かない、持病があるなど今までと同じように働けなくなることも。

金銭的な理由もあります。年金だけでは生活費にならないからね働かざるを得ない。住宅ローンが完済できない、子育てにまだかかるなどなど。

定年や年金制度に惑わされない生き方を

定年も年金は会社や法律で決められてしまいます。声を上げることができてもどうにもならない時もある。じゃあ自分たちにできることはなんだろうと昨晩夫婦で話し合いました。

何より大切なのは「健康でいること」じゃないかと。健康でないと働けないし、遊べない、やりたいことができなくなるよね。自堕落な生活をしていると今はいいけど将来の自分を苦しめることになる。若い頃は無理がきくけどね。

人生100年時代健康でいるために

健康のために積極的に体力をつける。病気にならないための生活習慣を身につける。暮らしの環境を整える。いろんなことが考えられます。

一番費用対効果が高いのが「暮らしの環境を整える」だと思います。どんなに筋トレして鍛えても身体共に健やかに休まる場所がなければ回復できません。ましてや、人間には睡眠が不可欠。毎日6〜9時間も無防備な状態で回復をはかってるわけです。

良質な睡眠時間が取れるか取れないか。健康でいるためには大切なことですよね。

うちの長男くんが20歳になる時、ぼくは57歳… まだまだ元気でいないとね!


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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