住宅展示場に予備知識なく行ってしまい結局何がいいのかわからなくなってしまったあなたへ

どうも!育みの家代表 育メンよっしーこと長善規(@maruzen3rd)です。

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家づくりの落とし穴

家づくりを始めようとしている人によくある落とし穴

「まずは住宅展示場にいってみよう」

Aさんはご夫婦共に30代突入、新たな家族も授かりそろそろマイホームを…と考え始めました。

でもどこに相談したらいいかわからないし、雑誌ばかり読んでてもなにも進まない気がする…

とりあえず住宅展示場で話聞いてみよっと♪

(はい!この時点でアリ地獄に一歩入ってますよ!)

住宅展示場についたAさん夫婦

なんとなーく知っている名前のメーカーのモデルハウスへ入ってみると、そこには百戦錬磨の営業マンが!!!

どうぞごゆっくり見てくださいね〜と丁寧に誘導されてなんだかとってもいい気分に♪

いろいろな工法や特徴を説明されて「おーすごいなぁ〜」と感心!

帰り際、もしよろしければとアンケートを記入を促される。

無料でライフプランやローン審査をご確認いただけますからと年収や住所、家族構成を聞き出される。
(アリ地獄二歩目)

お次に、Aさんの奥さんの好みで外観がステキなモデルハウスへ。

ここではさっきのメーカーとは違った工法で作ってる。しかもやはり高性能。

えええ!?どっちの工法の方がいいの???(アリ地獄三歩目)

やはりここでもアンケートが必須。仕方なしに住所と名前を記入する。

そしてそこから眠れない日が始まった…

まずはモデルハウスから戻ってきた日の夜のこと。

ピンポーンと玄関のチャイムがなる。

こんな遅くに誰だろう?と思って玄関を開けてみるとそこにいたのは

昼間行ったモデルハウスの営業マン!!!

「Aさんの家づくりの参考になりそうな資料がありましたので持ってきました!」

次の日曜日、仕事で疲れを癒やすためにアパートでまったり過ごすAさん夫婦

またもやピンポーン♪

2件目に行ったモデルハウスの営業マンが…

今度こんなイベントをやるのでAさんに参考になればと思いまして…

ちょっと家づくりの参考になったらと思って住宅展示場に行っただけなのに…
Aさんの生活が一転しました。

こんなんじゃ自分たちのペースで家づくりなんてできないよ…
 

とお悩みの方から相談をよく受けます。こんな家づくりどうですか?自分なら、じっくり自分のペースで検討したいと思いますもん。

実は家づくりを楽しむためには順番があるんですよ〜。

その話はまた今度♪


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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