職住一体の暮らしを満員電車から考える

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

 

本日は栃木を離れて東京ビッグサイトでリフォーム産業フェアに来ています。

初めに乗り込んだ東北本線はまだしも途中乗り換えた埼京線の満員ぶりにぐったり。

ああ、都会に住んでいる人たちはこんな圧力に耐えて暮らしているんだなぁとしみじみ。

 

そう、我が家は職住一体の暮らしをしています。

というのも自宅の隣に事務所と工場が建っているからです。

祖父の代からの職住一体の暮らしのため、小さな頃はこれが当たり前だと思っていました。

ところがまわりの友達の親御さんは車で通勤していると小学校のころに知り衝撃をうけました。

 

小さな頃から、

うちのとなりの工場で祖父も父も職人さんも働いていて、

なんなら休憩室に遊びに行って冷たい水をもらって飲んで、

職人さんと一緒に差し入れたアイスを食べて、

フォークリフトやブルトーザーを運転している父に憧れをもって、

来訪されるお客様に可愛がってもらって・・・。

そんな職住一体の暮らしが当たり前でした。

 

プライバシーはほとんどありませんが、

満員電車に1時間も揺られることもありません。

その1時間をウォーキングに費やすことができます。

 

それに今は事務所と家をわけているので直接の訪問も少なくなりました。

会長宛てにやってくる方はまだまだいらっしゃいますがw

 

そんなアナログ動線が強めな当社ですが、

できるだけ当社の雰囲気と代表のわたしの様子を伝えられるように

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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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